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6.81点(レビュー数:16人)

作者緑川ゆき

巻数20巻 (連載中)

連載誌LaLa:2003年~ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 06:40:59

あらすじ 妖怪が見えるという秘密を抱えた少年・夏目貴志。祖母・レイコの遺品である妖怪達との契約書「友人帳」を手にしたため、妖怪達から日々追われている。用心棒・ニャンコ先生と共に、妖怪達に名前を返すことになった夏目少年の日々を描く。

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夏目友人帳のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全16 件

6点 鋼鉄くらげさん

面白いという噂は前々から聞いていたものの、実際に読んでみたら、そんなに面白くなかったという作品。

つまらなかったという訳ではないのですが、単純に、ストーリーやキャラクター、世界観、設定などに興味が湧きませんでした。

何というか、自分には似合わないと思っている服は、無理して着てみても、やっぱり、しっくりこないという感じなのだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-10 20:05:10] [修正:2010-02-10 20:07:36] [このレビューのURL]

8点 カメ田さん

おもしろかったです。
妖怪漫画なのに怖い描写はほぼなかったので、怖いのが嫌いな僕でも楽しめました。
せつなさとあたたかさで涙腺が緩んだのは初めてです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-24 21:32:45] [修正:2009-11-24 21:32:45] [このレビューのURL]

8点 ピルクルさん

読む前はぼんやりした和み系の漫画かと思ってたけど
読み出すと予想以上に奥が深くて、少年誌系の妖怪ものとは視点の違う面白さに惹きこまれました。

作画はモノクロだと薄い印象ですが、
カラーの扉絵は和風の色合いが映えて目を引きます。
妖の演出も怖くは無いけど地味に不気味で、動きのある構図がくどくなくて良い。
妖たちとの交流の優しい話も儚げでじーんとくるのですが
名取や的場一門と関わってくる話もなかなか燃える展開で
これからどうなっていくのか続きが気になります。

自分的にはにゃんこ先生の斑バージョンの姿のもふもふ感がたまりません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-18 14:58:54] [修正:2009-02-18 14:58:54] [このレビューのURL]

7点 トトさん

相容れない存在である妖怪と人間の触れ合いを描いた作品。
涙を流すような感動ではなく、しみじみと心にしみる暖かさが味わえます。
マスコットな存在、ニャンコ先生もイイ味だしてます。

「うしおととら」を少女漫画にしたら、こんな感じなんだろうな・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-13 20:57:34] [修正:2009-01-14 13:30:50] [このレビューのURL]

6点 booさん

基本的に少女マンガはほとんどうけつけない自分だけど
この作品は素直に感動できた。
少女マンガにありがちな美少年いっぱい出したり
ボーイズラブっぽい要素がなかったのは大きい。

妖怪ものなのだけど、基本的には主人公である夏目と
名前を返してもらいにきた妖怪との別れが描かれている。
久々に涙腺がゆるんだりと、じーんときた。

どうしようもないことを、悩みながらも受け止め、
思い出としてとどめていく夏目がほんとにいい。
にゃんこ先生とのからみもほのぼのしていいなあと。
とりあえず読んでみて欲しい。
一話完結もの。露神や燕のはなしがお気に入り。
番外編も良かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-02 01:35:42] [修正:2011-10-27 17:54:40] [このレビューのURL]

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