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7.77点(レビュー数:99人)

作者林田球

巻数23巻 (完結)

連載誌ゲッサン:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-20 04:08:22

あらすじ ちょっとコワい顔だけど、性格は意外とカワイイ!? “爬虫類顔”のイイ男・カイマンが人間の姿を取り戻すべく、彼を異形に変えた「魔法使い」に立ち向かう!!(紀伊国屋Webより)

備考 当初は月刊IKKIで連載されていたが、雑誌の休刊に伴い移籍。移籍先の雑誌も終了し、連載終了までに3つの雑誌を渡り歩いた。

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ドロヘドロのレビュー

点数別:
76件~ 80件を表示/全95 件

9点 けけぶさん

スプラッタ(残酷描写が多い)なのにほのぼのした漫画
ファンタジーかつハードな世界で主人公が本来の姿に戻るため奮闘する物語。

まず相反するであろう2つの要素が確立した独特の雰囲気を持っている。
そして世界観がしっかりと組み立てられている。
それいでいてストーリー上で様々な謎が上手い具合に絡んできて先が読めない。
そしてなによりこの漫画はどのキャラも魅力的であるのだ。

しかし絵柄が入っていきずらく、1冊がA4変形の900円と値段が張り、マイナーな連載誌。
この3つから考えて一般では余り知名度がないかもしれない。

それでも読んでいて飽きることはないのでグロテスクな描写が駄目でないなら是非とも手に取ってみて欲しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-20 00:24:01] [修正:2008-07-20 00:24:01] [このレビューのURL]

8点 weaselさん

独特の世界観に引きずり込む力はピカイチ。
ここに「謎」が加わることによって
読み始めたら止まらない面白さがある。
完結していない作品に満点をつけるのは失礼なので
8点で様子見。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-07 00:22:01] [修正:2008-06-07 00:22:01] [このレビューのURL]

10点 ヨーザンさん

独特の雰囲気をもった名作。
ほのぼのとした生活の描写の中に悪夢のような表現がミックスされていて、
その緩急が読み手になんともいえない動悸を呼び起こす。
ただ、その独特な雰囲気が災いしてナカナカ取っ付き難いのが
ひどくもったいない。

トモダチに勧めたら全員面白いって言ってくれました。^^

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-30 23:47:53] [修正:2008-05-30 23:47:53] [このレビューのURL]

10点 ショージさん

キャラが素晴らしすぎる。
主要人物が容赦なくグチャグチャにされるのも、最近のマンガでは珍しい気が。
このマンガを簡単に表すのならば。
「ほのぼのスプラッタ」
です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-19 00:29:50] [修正:2008-05-19 00:29:50] [このレビューのURL]

10点 mm@mmさん

早く続きが読みたい。でも完結はしてほしくない。

とにかくキャラが魅力的過ぎる。
故に嫌いなキャラがいないという私の中では珍しい漫画。

読まず嫌いしないで一回読んでみてほしい。

値段が高いのが少し残念。
でも値段なんか気にならない位の内容。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-14 06:37:08] [修正:2008-04-14 06:37:08] [このレビューのURL]

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