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5点(レビュー数:9人)

作者安野モヨコ

巻数1巻 (完結)

連載誌FEEL YOUNG:2002年~ / 祥伝社

更新時刻 2010-03-14 13:50:32

あらすじ 安野モヨコと夫・庵野秀明のデイープな日常が赤裸々につづられた爆笑異色作。

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監督不行届のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全8 件

4点 酢飯さん

実話と創作が入り混じってますと作中にあるが、どこまでなんだろうか?庵野秀明ってこんな幼稚な感じなんだ?というのが感想

一人でミラーマンごっことか擬音を口で言うとか正直苦手なタイプのオタク、それをまた安野モヨコが可愛い感じで書いてるのが気持ち悪いというか…

今更ながら安野モヨコのロンパースも好きじゃないと気付いた

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-10-17 20:12:19] [修正:2017-10-17 20:12:19] [このレビューのURL]

6点 森エンテスさん

正直なところ、庵野と安野の結婚の話を聞いた時に、あんなオタク的な男とアンチオタクな女が何故に結婚までしたんだろうと思っていました。

いたんですけど・・・・・これ読んだら、納得。
安野モヨコ先生もオタクだったんだなと。

微笑ましい夫婦生活が綴られています。
誰にでも勧められるエッセイコミックだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-28 20:53:38] [修正:2011-11-28 20:53:38] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

庵野さんというと、個人的には巻末で「壊れた」と紹介されている時期と、島本和彦さんの作品に出てくる若い頃のキレ者の雰囲気をまとったイメージしかないので、いい歳こいて変わらずヲタ道一直線で、奥さんも半分納得、半ばあきらめながらも浸食されていく様は、個人的には「ああ、幸せそうでよかったね」という感想でした。この手の本は読者に向けてのマンガ家流の近況報告のお手紙みたいなものだと思っていますので、極甘バカップル見せつけマンガでも特にささくれ立った感情はおきませんでした。アニメ界に名を残し貢献した人ですので、これくらいの幸せにありつけても、バチは当たらないと思うので素直に読めました。
 しかし表紙の洋梨型肥満体は見事な中傷画だ。タイトルと表紙からてっきりダイエット強硬→失敗マンガかと思った程。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-03 03:24:40] [修正:2011-06-12 06:15:00] [このレビューのURL]

3点 kikiさん

月刊誌などで一話だけ時々読むぐらいだったら
「オタク夫婦って面白いなぁ」
「ってかオタク夫婦がお金持ってるとこんな展開に!」と
楽しめたのでしょうが、そういう話を一気には読むのは
展開がほぼワンパターンなので後半読むのが苦しかったです。
あとがきでカントクくんからも超絶のノロケコメントがあったり
したのは、「漫画本でお互いこんなノロケちゃってすごい!」
と感心しましたがw

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-21 01:03:33] [修正:2011-02-22 01:01:59] [このレビューのURL]

6点 スケフサさん

自分はノロケ的な物は感じなかった。というか、庵野さんに興味があったので読んだからかな。

庵野さんは想像以上に子供っぽくって、バカで(良い意味で)、オタクでおもしろかった。

庵野、安野に興味がある人、オタクのノリが好きな人、ノロケは別に気にしないって人には読んでみてはいいんじゃないかな?と思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-11 21:52:56] [修正:2010-11-11 21:52:56] [このレビューのURL]

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