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4.57点(レビュー数:19人)

作者朝基まさし

原作安童夕馬

巻数27巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2001年~ / 講談社

更新時刻 2010-11-10 23:18:31

あらすじ “腐った政治をぶちのめす!”
姓は武藤、名は国光――ニッポンを変える男よ!!
クニミツの波乱万丈、世直しものがたり、ここに開幕!

備考 同作者による『サイコメトラーEIJI』のスピンオフ作品。
2003年講談社漫画賞少年部門受賞。
同年、TBS系列にてテレビドラマ化された。

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クニミツの政のレビュー

点数別:
16件~ 19件を表示/全19 件

0点 真樹さん

政治を扱う作品としてはあまりにもデリカシーに欠けてて最低!
この作品自体、基本的に政治の世界をナメてる。
特定層に対するサブリミナルも垣間見えて不快。
こういう印象操作作品ってのが一番タチ悪いんだよなぁ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-06-29 08:05:34] [修正:2005-06-29 08:05:34] [このレビューのURL]

3点 ムキッキーさん

ヤンキークニミツのでたらめ日本改革物語。
選挙資金を無くしたり、ノーヘルでバイクに乗ったり
かーっと叫んだり、他人の家のWCのドアを破壊したり
ヤクザと立ち回ったり、祭りでぇ、と言っているうちに連載終了。
しかも政治家秘書時代だけってどうなんですか。

「Shake Down」みたいに首領(ドン)に上り詰めるまでをかかんか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-23 08:33:05] [修正:2005-05-23 08:33:05] [このレビューのURL]

5点 American418さん

政治問題や社会問題を取り上げて漫画にするというのは
少年漫画上では面白いたくらみだったとは思います。
そのアイデアは十分こっちも買っています。

しかし、事実的に間違っている箇所も多く(「インフルエンザ編」や「農薬編」)原作者の民主党寄りの思想も結構入っており、この漫画は政治漫画として「中立的」では無いことはたしかです。

少年漫画の新たな土台を開いたということくらいはせめて評価しても良いんじゃないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 12:27:37] [修正:2005-05-19 12:27:37] [このレビューのURL]

6点 飛雛さん

[ネタバレあり]

当初の勢いがないような気がします。主人公にもストーリーにも。
カルト宗教団体編ラストくらいまでなら9点〜8点つけてもいいんだけどなぁ。

社会問題を取り上げて漫画にするのはいいんですが・・・正直退屈です。国光には連載当初のようにつっぱしって欲しいです。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 10:58:50] [修正:2005-05-19 10:58:50] [このレビューのURL]


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