ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングマガジン > 花とみつばち

4.87点(レビュー数:8人)

作者安野モヨコ

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1999年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:27:40

あらすじ いまいちな小松。
ただ、思う。
モテタイモテタイモテタイモテタイ。

シェア
Check

花とみつばちのレビュー

点数別:
6件~ 8件を表示/全8 件

[ネタバレあり]

空気読むのが下手なモテたい男小松が周囲に振り回される。そんな漫画。
前半部の似非ビルドアップストーリーや美人姉妹に弄られまくりな所はまだ笑って見られたが
後半以降ヒロイン太田と付き合うなかでの「痛さ」は誇張された演出であってもさすがに
もうやめてくれーって感じだった。
いやむしろ太田をはじめとする女性陣の不条理さに耐えられなかったのかもしれない。
そういう意味では小松なんか目じゃないくらいモテない自分にはキツい作品でした(泣
掲載は青年誌だったが精神衛生的には女性の方がお勧めか?

小松に全く友達がいないなどの無理すぎる設定とか自信家の山田がなぜ整形したの?
とか細かい点で疑問に残るところもあるが後半の本格的な恋愛面への移行はうまいし
作品の出来自体は必ずしも悪いわけではない。
ただ個人的に読んでてあまりいい感情は無かったので申し訳ないけどこの点数で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-13 04:04:54] [修正:2008-07-13 04:04:54] [このレビューのURL]

5点 beeさん

青年誌で描く必要あったのか不思議です。
この作者さんが女性誌で描いていた漫画とどう違うのか分かりません。
個人的にはあまり好きではありません。
出来事を通して何かを得たとか成長があったとか、
結果の良い悪い関係なしに読んだ達成感を得れない作品だと思いました。
だらだらと続けられた印象を受けました。
最終巻に載っていた番外編の短編の方が短いなりに面白いと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-17 23:28:19] [修正:2006-06-07 14:36:45] [このレビューのURL]

6点 ごまあぶらさん

ヤング誌に登場し、これぞヤングという感じで始った連載。
面白おかしく読め、納得しながら読めます。
後半はモテる女と付き合うことになり、付き合い始めてから色々と苦労します。
そこの描写が流石の一言。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-14 22:02:28] [修正:2005-05-14 22:02:28] [このレビューのURL]


12
次の10件>>

花とみつばちと同じ作者の漫画

安野モヨコの情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊ヤングマガジンの情報をもっと見る