あらすじ 死神武器職人専門学校、通称『死武専』。その生徒である「職人」と「武器」の義務とはただひとつ、「99個の人間の魂」と「1個の魔女の魂」を武器に食べさせ、死神様の武器である「デスサイズ」を作ること……。鎌職人の少女「マカ」+COOLな男を目指す魔鎌「ソウル=イーター」。目立ちたがりの暗殺者「ブラック☆スター」+魔暗器「椿」。左右対称にこだわる死神様の息子「デス・ザ・キッド」+二挺拳銃「リズ&パティー」。魅力的なキャラクター達が乱舞するポップ&クレイジーバトルアクション、笑い&お色気もしっかり装備して、ここに開幕。
備考 2008年から2009年にかけてテレビ東京系列にてテレビアニメ化された。その後2010年10月から翌年4月まで「ソウルイーター リピートショー」が放送された。
ソウルイーターのレビュー
8点 月5000円さん
作者はイラストレーターでもいけそうなセンスと画力があります
絵がキモかったのは最初の方だけです 徐々に個性が出てきて影の描き方、ポップな背景、服のデザイン、スピード感のある戦闘シーンもいいです
ストーリーですが最初と趣旨変わりすぎだと思います…「99個の悪人の魂と1個の魔女の魂を食うことで死神の武器デスサイズになれる」
この内容のままだったらきっと打ち切りか終始平凡な内容だったでしょうね マンネリになってしまうよりは断然いいと思います
つまらないという人は3巻くらいまで読んでレビューしてるんじゃないですか? レビューするんだったら全部読んでから投稿するべきですね
この作品本当に好きです とにかく続きが気になります
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-02 23:39:00] [修正:2009-05-02 23:39:00] [このレビューのURL]
5点 パンダマンさん
しょっぱなから既に99人も人殺していたり、課外授業で悪党殺しをしていたり、説明もなく人が武器に変身したりと、ツッコミ魂に火をつけてくれる漫画
年中ハロウィンのような世界観はなかなかいいし、話のテンポも悪くないが、全体的に底が浅い
「考えるな、感じるんだ」というブルース・リー先生の教えを忠実に実行するとこんな感じになるのかもしれない
うん、考えることも必要だな、やっぱり
漫画とは関係ないけど「マカチョーップッ」って叫びながらスローモーションでブロックぶっ壊すCMが一時期頭から離れなかったのはいい思い出
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-04-11 07:34:58] [修正:2009-04-11 07:34:58] [このレビューのURL]
5点 フェラガモさん
作者の前作「B壱」の世界観が気に入っていたのに、
突然の打ち切りのため「ソウルイーター」を読みました。
絵が前作よりも対象年齢を下げたのか、戦闘がメインになったのか
わかりませんが、軽くなっています。
ただ、キャラの精神状態を表す描写では、暗さなどの
「負」の気持ちが直接伝わってきます。
また、戦闘に関しては「魂」がカギとなり、
作者のオリジナルさが出ていてとてもいいです。
ただ、あまり深みがなく技が進化していくだけで単調的です。
総合的には4点ですが前作からのアイデアが所々あり、
そのため+1点です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-03-20 15:23:54] [修正:2009-03-20 15:23:54] [このレビューのURL]
6点 ピルクルさん
作画は結構好きです。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスやJINGを思い出すって言われるが、
そういう絵柄はあふれてるし愛好者もいっぱいいると思う。
キャラやストーリーに目立って叩かれる理由も見受けられないけど、突き抜けて面白いとも言えない。
ファンタジーなので、もうちょっとキャラに意外性があってストーリーもはじけていいかなーと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-28 12:28:27] [修正:2009-01-28 12:28:27] [このレビューのURL]
3点 rooruckさん
墓場でヒップホップ漫画。
・キャラクタの性格が実に軽快
・POPなデザイン
・設定に無理がある
おそらくこの作者はストーリーというよりキャラクタを中心に考えていると思います。POPな感じのキャラを思いつく→そのキャラに合いそうなストーリーを加えていく。
バトル漫画というよりは、ファッションショー(キャラ披露)のような印象を受けました。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2008-11-30 21:42:23] [修正:2008-11-30 21:42:23] [このレビューのURL]
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