あらすじ 死神武器職人専門学校、通称『死武専』。その生徒である「職人」と「武器」の義務とはただひとつ、「99個の人間の魂」と「1個の魔女の魂」を武器に食べさせ、死神様の武器である「デスサイズ」を作ること……。鎌職人の少女「マカ」+COOLな男を目指す魔鎌「ソウル=イーター」。目立ちたがりの暗殺者「ブラック☆スター」+魔暗器「椿」。左右対称にこだわる死神様の息子「デス・ザ・キッド」+二挺拳銃「リズ&パティー」。魅力的なキャラクター達が乱舞するポップ&クレイジーバトルアクション、笑い&お色気もしっかり装備して、ここに開幕。
備考 2008年から2009年にかけてテレビ東京系列にてテレビアニメ化された。その後2010年10月から翌年4月まで「ソウルイーター リピートショー」が放送された。
ソウルイーターのレビュー
3点 rooruckさん
墓場でヒップホップ漫画。
・キャラクタの性格が実に軽快
・POPなデザイン
・設定に無理がある
おそらくこの作者はストーリーというよりキャラクタを中心に考えていると思います。POPな感じのキャラを思いつく→そのキャラに合いそうなストーリーを加えていく。
バトル漫画というよりは、ファッションショー(キャラ披露)のような印象を受けました。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2008-11-30 21:42:23] [修正:2008-11-30 21:42:23] [このレビューのURL]
5点 パンダマンさん
しょっぱなから既に99人も人殺していたり、課外授業で悪党殺しをしていたり、説明もなく人が武器に変身したりと、ツッコミ魂に火をつけてくれる漫画
年中ハロウィンのような世界観はなかなかいいし、話のテンポも悪くないが、全体的に底が浅い
「考えるな、感じるんだ」というブルース・リー先生の教えを忠実に実行するとこんな感じになるのかもしれない
うん、考えることも必要だな、やっぱり
漫画とは関係ないけど「マカチョーップッ」って叫びながらスローモーションでブロックぶっ壊すCMが一時期頭から離れなかったのはいい思い出
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-04-11 07:34:58] [修正:2009-04-11 07:34:58] [このレビューのURL]
5点 フェラガモさん
作者の前作「B壱」の世界観が気に入っていたのに、
突然の打ち切りのため「ソウルイーター」を読みました。
絵が前作よりも対象年齢を下げたのか、戦闘がメインになったのか
わかりませんが、軽くなっています。
ただ、キャラの精神状態を表す描写では、暗さなどの
「負」の気持ちが直接伝わってきます。
また、戦闘に関しては「魂」がカギとなり、
作者のオリジナルさが出ていてとてもいいです。
ただ、あまり深みがなく技が進化していくだけで単調的です。
総合的には4点ですが前作からのアイデアが所々あり、
そのため+1点です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-03-20 15:23:54] [修正:2009-03-20 15:23:54] [このレビューのURL]
2点 鋼鉄くらげさん
今推されている作品ということで読んでみましたが、正直良い評価は出来ません。私が感じた、この作品の主な問題点は二つ。
一つ目は、作者だけが分かっていること。作者だけが話の全体像、キャラクター設定、世界観全てを理解しているが、肝心の読者にはそれを伝えられていないこと。
二つ目は、漫画が描きたくて漫画を描いていること。つまり、伝えたいものがあって、漫画を描いているのではない、ということ。確かに技術はあり、構成力もあり、センスもある。しかし、何も伝わってこない。それは作品そのものを支える「芯」が無いから。
漫画家というよりも、イラストレーター。そんな印象を受けました。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-05-10 10:59:02] [修正:2008-05-10 10:59:02] [このレビューのURL]
0点 群馬のイチローさん
1話だけ読みましたが全く面白さを感じず2話目を読むことなく断念しました。
劣化版シャーマンキング的なノリを感じましたの読む気になれませんでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-07-29 17:34:41] [修正:2015-07-29 17:34:41] [このレビューのURL]
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