ストッパー毒島のレビュー
8点 森エンテスさん
マスコットの造形とキャラクタが秀逸で、何度読んでも笑えます。
物語は終盤からシリアスな方向にも進みますが、全体的には作者らしい笑いと物語の両立が高い次元で達成されています。
この作者の作品は本当にどれも素晴らしい。
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[投稿:2011-11-16 22:04:09] [修正:2011-11-16 22:04:09] [このレビューのURL]
9点 真っ赤乱さん
ハロルド作石っていう漫画家をご存知でしょうか。
最近映画になった
BECK(1) (KCDX (1278))/ハロルド 作石
の作者です。
過去には
ゴリラーマン (1) (講談社漫画文庫)/ハロルド作石
という作品も書いてます。
どちらも面白いんだけど、僕が一番好きなこの作者の漫画はこれ
この漫画は登場キャラクターの個性がみんな強い。
またその中でもきっと好きなキャラクターは人それぞれ違うと思います。
ちなみに僕が好きなキャラクターはキャッチャーの佐世保です。
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[投稿:2010-10-13 09:41:33] [修正:2010-10-13 09:41:33] [このレビューのURL]
6点 mangaさん
打球音、硬式ボールのバウンドのしかたがリアル。
少し濃い野球ファンにはおもしろいのではないでしょうか。
もちろん私もこの作品は好きです。
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[投稿:2009-03-16 22:53:27] [修正:2009-12-30 16:11:35] [このレビューのURL]
8点 プロペラーさん
高校生の時点で160キロ近い球を投げられ、打者としても当たればよく飛ぶ
しかしそれ以外はボロボロ、しかも性格は悪い。
そんな主人公のピッチャーがプロに入って何度も浮き沈みしながら成長していくのは見ていて面白かった。
マスコットのチック君や爺さん監督も中々いい味出してました。
7球団という設定は強引だなと思いましたが。
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[投稿:2009-07-12 22:28:14] [修正:2009-07-12 22:28:14] [このレビューのURL]
7点 ガクちゃんさん
作者のキャラクターへの距離のとり方っていうか、感情移入に制限を設けているようなところが味わいのポイント。
しかも読み手は熱烈に思い入れを持ってしまう。
プロ野球(しかもパリーグ)を題材にし、弱小球団アスレチックスを舞台に負け続ける様を描ききった秀作。
ラストは、え、ここで終わり? と最初思うが、あとになってここしかないでしょ、と納得。
後半になればなるほど、個性が立ってくるところがミソ。
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[投稿:2009-03-20 20:06:36] [修正:2009-03-20 20:07:01] [このレビューのURL]
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