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7.92点(レビュー数:14人)

作者岡田あーみん

巻数6巻 (完結)

連載誌りぼん:1985年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:29:43

あらすじ 母をなくし、親子2人で暮らす父・光太郎と16歳の娘・典子。ところがそんな父は異常な心配性…。娘の典子が気になるあまりに、彼女のボーイフレンド・北野くんを巻き込んで、今日も大騒動の嵐!

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お父さんは心配症のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全14 件

10点 サロメさん

私が小学生の時りぼんを買っていたのは
実はこの漫画が読みたかったとは正直誰にも言えなかった。

でもはっきり言ってこの漫画は面白すぎる。
20年以上経過した今読んでもかなり笑える。
今の若い人でも十分楽しめるギャグだと思います。

個人的にはキャプテンと爺やが大好きですが
他にも色々と濃いキャラが目白押し。
独特なこの人物造詣は天才的だと思います。

未読の方はぜひ一度読んでみてください。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-29 12:41:21] [修正:2010-07-29 12:41:21] [このレビューのURL]

10点 いーらびさん

この感性には度肝を抜かれる。

強烈に脳裏に焼き付けられた名シーンの数々が、突如フラッシュバックして来ては笑いの渦に巻き込む。

ストーリーの完成度として見ればさほど高くはないが(というより性質上ストーリーは有って無いようなもので)、この漫画に限ってはそんなことどうでもいい。

思い出す。今なお。日常生活において。鮮明に蘇る。ぱぴいのあの顔あの台詞あの挙動・・・
そして再び読みたくなっては手に取って笑い転げる。初めて読んだ時から、幾度繰り返したことか。

もはや人生の一部。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-19 19:09:17] [修正:2010-07-22 15:36:02] [このレビューのURL]

6点 papico84さん

おもしろすぎるでしょうw

小1の時に、くみ取り式の便器の中から、お父さんが出てくる場面がトラウマになり、トイレいけなくなりました。

こんな漫画がりぼんで連載とは!!
最高ですね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-27 21:49:16] [修正:2008-11-03 22:45:29] [このレビューのURL]

10点 gurikoさん

電撃が全身に走りました。

間違いなく幼き頃の人格形成に影響したであろう作品。


笑いのツボがおかしくなります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-21 12:59:56] [修正:2007-03-21 12:59:56] [このレビューのURL]

9点 fimicoさん

りぼんのなかにこの漫画・・。
衝撃的過ぎます。
一番笑ったのがまるちゃんと一緒に描かれたやつで
お父さんがエレベーターに挟まるところ。
あぁ・・・大好きだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-13 13:00:55] [修正:2006-09-13 13:00:55] [このレビューのURL]

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