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7.92点(レビュー数:14人)

作者岡田あーみん

巻数6巻 (完結)

連載誌りぼん:1985年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:29:43

あらすじ 母をなくし、親子2人で暮らす父・光太郎と16歳の娘・典子。ところがそんな父は異常な心配性…。娘の典子が気になるあまりに、彼女のボーイフレンド・北野くんを巻き込んで、今日も大騒動の嵐!

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お父さんは心配症のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全14 件

9点 ゆうぞうさん

何回読んでも爆笑してしまう。
主人公1話に7回くらい死んでます。
個人的にキャプテンが結構ツボだったり。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-23 16:56:28] [修正:2011-07-23 16:56:28] [このレビューのURL]

6点 columbo87さん

もはや伝説的変態漫画家岡田あ?みんの必殺ギャグ漫画。
ほぼ狂人の父親が娘のために空回りのドタバタ劇を繰り広げるという毎回の展開なのだが、とにかくギャグのテンポ、無茶苦茶な展開が見ていて面白い。
というかこの時代で、かなり今時のギャグセンスというか、相当イってんなーという印象をいろんな意味で覚える漫画。

「サザンの力は認めざるをえないよね」は名台詞。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-04 18:09:29] [修正:2011-06-04 18:09:29] [このレビューのURL]

10点 即身仏さん

少女漫画というより、純粋なギャグ漫画としての評価です。

当時読んだ記憶としても、ぶっとんだハイテンションギャグ漫画として楽しめましたが、後に色々なギャグ漫画を読んでも、この漫画のパワーは一番脂がのっていた頃の「マカロニほうれん荘」に匹敵するものがあったと思っております。

一番のお気に入りは葬式プールに早替わり。でしょうか(笑)あんなオチは普通の漫画家には思いつかないと今でも思います。

ギャグ漫画に絵の上手さは重要じゃない。一番大事なのは読者に見せる気迫なのだ!と。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-22 08:02:03] [修正:2010-09-22 08:02:03] [このレビューのURL]

10点 サロメさん

私が小学生の時りぼんを買っていたのは
実はこの漫画が読みたかったとは正直誰にも言えなかった。

でもはっきり言ってこの漫画は面白すぎる。
20年以上経過した今読んでもかなり笑える。
今の若い人でも十分楽しめるギャグだと思います。

個人的にはキャプテンと爺やが大好きですが
他にも色々と濃いキャラが目白押し。
独特なこの人物造詣は天才的だと思います。

未読の方はぜひ一度読んでみてください。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-29 12:41:21] [修正:2010-07-29 12:41:21] [このレビューのURL]

10点 いーらびさん

この感性には度肝を抜かれる。

強烈に脳裏に焼き付けられた名シーンの数々が、突如フラッシュバックして来ては笑いの渦に巻き込む。

ストーリーの完成度として見ればさほど高くはないが(というより性質上ストーリーは有って無いようなもので)、この漫画に限ってはそんなことどうでもいい。

思い出す。今なお。日常生活において。鮮明に蘇る。ぱぴいのあの顔あの台詞あの挙動・・・
そして再び読みたくなっては手に取って笑い転げる。初めて読んだ時から、幾度繰り返したことか。

もはや人生の一部。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-19 19:09:17] [修正:2010-07-22 15:36:02] [このレビューのURL]

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