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4.25点(レビュー数:27人)

作者高橋和希

巻数38巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-23 04:55:20

あらすじ 今世紀初頭から、誰も完成させる事が出来なかった『千年パズル』。それを祖父から受け継いだ武藤遊戯は、ある晩ついにパズルを完成させる!最後の1ピースをはめた時、パズルが突然光り出し!?

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遊☆戯☆王のレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全25 件

1点 mikotoさん

カードさえ出なければ……
まあ、それがなかったら、あの海馬社長が出てこなかったと思うと、微妙なところなのですが。

カード、カプモン、TRPG、DDDが余計ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-17 01:14:38] [修正:2006-06-17 01:14:38] [このレビューのURL]

4点 American418さん

最初のほうのゲームの話、古代エジプトの話全般は結構面白かったんです。なんだか「魔太郎が来る!」とか「笑うせぇるすまん」みたいでした。

でもね・・・カードゲームはとにかくひどすぎます。
本当に訳の分からない無茶苦茶なルール、
無理矢理な効果のカード達、
都合のよすぎるカードの引き・・・。
まるでコロコロかボンボンの漫画を読んでいるみたいでしたよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-09 16:14:47] [修正:2005-12-09 16:14:47] [このレビューのURL]

5点 ark1304さん

カードも良いけど、やはり序盤のいろんなゲームで敵と対決していた頃の方が面白い。
カード人気でカード一色になってからは、ご都合主義臭が強烈に匂い始めて読むのが辛く感じるようになった。
「友情」や「結束」を大事にするのも良いけど、こうしつこく連発されるとただくどいだけかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-31 00:14:37] [修正:2005-08-31 00:14:37] [このレビューのURL]

2点 butcherさん

カードゲームで有名な遊戯王。
しかし連載当初は『悪人と色々なゲームで戦い、罰ゲームにより懲らしめる』という流れだったのだがそのゲームの内のひとつ、カードが人気が出たところであっというまにカード一色になってしまった。なんだか商業目的がチラホラ見えてきたと同時に、流れも『強さのインフレ』で読むのを辞めてしまった。
元最強のカード、『ブルーアイズ』は今じゃ目も当てられないようになってしまっているのが現実。

最初はなかなか面白かったが、後々行き当たりばったりの漫画になっていったのは残念だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-23 23:45:09] [修正:2005-08-23 23:45:09] [このレビューのURL]

コロコロコミックテイスト溢れる商業用漫画。

連載当初は「ジョジョ」の影響が大きかった感じの作品でした。
いろいろなゲームで勝負するはずが、その後カードバトルのみになっているのは
実際にカードも売られるようになったあらましから、
作者とコナミの思惑通りといったところではないでしょうか?
しかし、いろいろなゲームで、遊戯の別の人格が罰を下し、
脇役キャラ連中を倒していた頃の方が断然面白く、
カードバトルになってからは、頭脳戦がどこかにいってしまい、
出したモン勝ちの都合のいいカードばかりでストーリー展開していくことが多くなりました。
それでもペガサス編までは許せましたが、
それ以降はマンネリと御都合の雨あられ状態で、
作者の意向とは別の何かが働いているようにも思えました。
そう、ジャンプお得意のあれです。きっと。

◇この作品の個人的価値=全38巻で 2500円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-22 23:16:55] [修正:2005-08-22 23:16:55] [このレビューのURL]

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