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6.24点(レビュー数:303人)

作者尾田栄一郎

巻数91巻 (連載中)

連載誌週刊少年ジャンプ:1997年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-24 18:23:41

あらすじ 伝説の海賊王ゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)が遺した、富と名声と力の「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。そんな時代に生まれ、海賊に憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」と呼ばれる不思議な実(「悪魔の実」の一種)を食べてゴム人間となり、カナヅチ体質になりながらも海賊王となる為に仲間と共に冒険する。

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ONE PIECEのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全303 件

[ネタバレあり]

『ONE PIECE』の根底には、古来の「悪党」というものの伝統が生きている。それは麦わらの一味やDの名を持つ人物を中心に底流しているんだよ。
いいよなあ。自己の生命の燃焼だけに真実が置かれている。

そもそも昔の「悪」というものの概念は、現代の「悪」というものとは全く別なものなんだよ。
私のいう昔の悪の代表って楠木正成のことだから。あの南朝の崇高な「もののふ」よな。「悪党楠木兵衛衛尉」ってちゃんと歴史的資料に書かれているよ。
武勇によって正しさを為す者のことを、昔は「悪党」と呼んだんだよ。別に弱者の味方でもなんでもないのな。
多分に権力にも反抗できる、という要素があった概念だから。そこから徐々に現代的な「悪」という概念へ移行して行ったのな。

反対に現代の悪というのは、昔で言う「卑怯」なんだよ。自分の損得、欲望のためなら何をしてもいい、という理屈なの。だから本当に怖ろしいものなんだよな。
私は以前に現代的な悪についての考察も書いているけど、最も怖ろしい悪は、ルワンダのツチ族虐殺のような理屈によって為されるものなのな。

でも、昭和の中盤までは、まだ真の「悪」というものの概念は残ってもいたんだよ。もちろん、現代的な「悪」の概念と並列でだけど。だから任侠物というジャンルがあって、そこでは「悪」である者達が果敢に戦いに挑むことを皆が賞賛もしていたんだよ。

『ONE PIECE』から逸れたけど、私は白ひげやエースやゾロも好きだけど、やっぱり、あのヒルルクの死によって夢を得たチョッパーという者が一番好きなんだよな(笑)。
チョッパーが仲間になる話は本当に良い。夢というもの、恩義と言うものの本質があそこにはある。
非常に武士道的でよろしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-01-23 00:51:22] [修正:2019-02-03 19:53:42] [このレビューのURL]

初期は画もすっきりとしていて読み易く、話の展開もスムーズで見ていて小気味良いが、現在は書き込みが多すぎて情報が無駄に溢れ見づらく、話も一話完結など有り得ないぐらいただただ長ったらしくなっている。

初期は面白いが、今はつまらないと思う…とレビューしたいところですが、時代の流れや流行りがあるので、今初期の巻を読んでも面白く無いと思います。ハッキリ言って20年近くストーリーをダラダラと続ける週刊少年漫画の現状は異状です。面白くなくなるまで連載を続けさせるせいで、結局どの作品も面白く無い、という烙印を押され終わっていく。そんな中で面白い作品が出来るはずがない。そんな事を考えさせられる漫画でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-12-13 07:15:37] [修正:2017-12-13 07:15:37] [このレビューのURL]

3点 まさあきさん

弟の部屋に何冊かあったので多分5巻くらいまで読んだ感想です
なんでもすごい売れてるマンガという先入観があったからでしょうが面白くない
大げさ、幼稚な台詞まわし、極端な絵
ジャンプ的には王道なんでしょうが、自分には全然合わなかった
ジャンプ作品でもジョジョやスラムダンク、デスノート(Lが死ぬまで)なんかも楽しんで読めたんだけどなぁ

会社にも30歳前後の男でワンピースが好きだと言う同僚がいて、
「○○って台詞が良い」「○○ってキャラが渋い」みたいな事を言ってるのを見て「うわぁ・・」って思わず言ってしまった
でもそれって世代の違いなんだろうな、と後で反省
「ファーストガンダム面白いよ」とか言っても逆にその同僚からすると「うわぁ・・」なんだろうしね

でも最新巻の表紙とか見てもそもそも絵が受け付けないんだよなぁ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-11-03 01:07:22] [修正:2017-11-03 01:07:22] [このレビューのURL]

2点 チーズカバオさん

アラバスタまでなら面白いが、その後はどうしたという感じ。
ストーリーも作画もキャラクターもセリフも兎に角グチャグチャに盛り込んだ、ヘンテコで煩雑な漫画になり果てた。
喩えるなら、ヤシの実をくり抜いた器に、オムライスとカレーとラーメンとシチューとハンバーグと唐揚げとアイスクリームとチョコを入れて、その上にマヨネーズをぶちまけて、ポッキーを突き刺して海賊旗を付けたような感じ。

ナイスレビュー: 4

[投稿:2017-07-28 10:43:08] [修正:2017-07-28 10:43:08] [このレビューのURL]

8点 フィロさん

海賊物はワンピースとフルアヘッドココが好きです。
ロビンの「生きたい…!!」くらいまで本誌で読んでいました。そこからはとびとびに読んでいます。
序盤の仲間が増えていくあたりのエピソードは、子供心に毎回号泣していました。それぞれに悲しい過去があって、それを乗り越えて仲間になっていく展開は胸に迫るものがありました。
文章にすると説明しづらいのですが、もらい泣きをしてしまうような熱さがありました。
ドクターヒルルクのところなんか、今読み返しても泣くと思います。
長寿漫画の宿命か、空島編以降はすこし惰性に感じてきて、すべて追わなくなってきてしまったのですが、それでも壮大な謎が解ける結末には期待しています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-03-23 21:05:02] [修正:2017-03-23 21:05:02] [このレビューのURL]

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