ホーム > 青年漫画 > ヤングチャンピオン > バトル・ロワイアル

5.13点(レビュー数:29人)

作者田口雅之

原作高見広春

巻数15巻 (完結)

連載誌ヤングチャンピオン:2000年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-01-29 17:10:15

あらすじ 西暦1997年、極東の全体主義国家、大東亜共和国では全国の中学3年生のクラスから無差別に抽出した50クラスに対して、プログラムと呼ばれる恐るべき殺人ゲームを行っていた。七原秋也ら城岩中学3年B組の42人は、修学旅行へ向かうはずのバスで眠らされ、ゲームの舞台となる小さな島、「沖木島」へ送り込まれた。極限状態の中、クラスメイトによる史上最悪の椅子取りゲームが始まる…。

備考 同名の小説を漫画化したもの。2000年に藤原竜也主演、深作欣二監督で映画化された。他に前田亜季、山本太郎、栗山千明、ビートたけしらも出演した。

シェア
Check

バトル・ロワイアルのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全29 件

6点 即身仏さん

チャンピオン系列の雑誌の掲載漫画らしくエロいしグロいし、何より涙に頼り過ぎの描写はどうかと思った。そこはマイナス。

杉村と琴弾のエピソードの改変は原作より良かったと思う。原作だと杉村の死に方があんまりだったので。
(有馬光子のアレはすべからくやり過ぎではあったけど・・・)

最後まで読んだ漫画ではありますが、個人的な不満があったとすれば、川田章吾の最期のシーンにおいては原作の方が感慨が深かった。漫画の方が何かあっさりした感じだったので。

原作より過激というかやり過ぎではあったものの、作者の力量のお陰かグイグイ読ませられた印象があった。そういう漫画でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-05 20:11:10] [修正:2010-11-05 20:18:04] [このレビューのURL]

6点 そのばしのぎさん

見た目の第一印象がどっかのエロ劇画みたいで引く。
ま、しばらく読んでると慣れてはきますが、殺されるシーンはどれもグロいです。
桐山、杉村あたりがあまりにも人間離れしすぎている以外は、楽しめる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-17 21:07:04] [修正:2010-09-17 21:07:04] [このレビューのURL]

7点 さざんか90さん

 ゲームの舞台となる沖木島とやらになんか「あーあ」となってしまいましたが、読み進める内にぐいぐいと引き込まれて、エゲツない各種暴力場面やエログロにもあっと言う間にマヒしてしまいました。
 ちょっとズレた事を言う様な気もしますが、私はカッコいい漫画だったなとも思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-04 04:07:13] [修正:2010-06-04 04:10:11] [このレビューのURL]

0点 ヒナミさん

兄の部屋にあったので試しに読んでみましたが・・・。無理です。この本を面白いと思う人はあの絵や展開を見て、目を背けたくならないのかと思いました。やっぱり甘いといわれても、自分は夢のある漫画が好きだと思いました。
自分には全く合わなかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-29 05:58:21] [修正:2010-04-29 05:58:21] [このレビューのURL]

7点 朔太さん

こんな苦境に自分を投影せずにはいられない。自分ならどのようにこの状況を打開するかと考え出すとハマッテしまう。設定で10点、絵は下手なので5点、読みふけり度8点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-09 17:38:22] [修正:2010-01-09 17:38:22] [このレビューのURL]

PR


バトル・ロワイアルと同じ作者の漫画

田口雅之の情報をもっと見る

同年代の漫画

ヤングチャンピオンの情報をもっと見る