ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングマガジン > さくらの唄

7.38点(レビュー数:13人)

作者安達哲

巻数3巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1991年~ / 講談社

更新時刻 2010-10-05 17:03:11

あらすじ ちょっと絵が得意なことくらいしか取り得のない暗い少年、市ノ瀬利彦が、クラスで一番可愛い仲村真理と仲良くなっていくのだが、権力者である叔父の金春に市ノ瀬が後継者に選ばれてから、すべてが破滅に向かっていくのであった。

シェア
Check

この漫画のレビュー

6点 ちょうあんさん

この漫画側にある人は共感するものがあると思う
作者の頭の中をそのまま上手く表現したであろう作品
そう考えると良い悪いを判断しにくい
(そうゆうの好きなんだけど人の頭の中に良いも悪いもないから)
さしずめ柳原は作者の良心か

上手い自己紹介が終わって、さぁこれからってとこで
理想と現実の対決ドラマが始まったんだけど
極端すぎてちょっと置いて行かれてしまった

うまく表現する、共感するのと、作品としておもしろいは
ちょっと別な気がするので…
かといってつまらなかったわけではなく
5点と6点迷いながら6点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-06 05:19:41] [修正:2008-07-06 05:19:41]

さくらの唄と同じ作者の漫画

安達哲の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊ヤングマガジンの情報をもっと見る