この漫画のレビュー
6点 水鏡さん
12年もまたいでるので、ベイスと他三作の間に物凄い絵柄の差がありますね。
昔のはキャラの顔が薄めですがしっかり米原先生の絵の特徴は見て取れます。
やっぱり「内面の熱さ」みたいな物をキャラが放ってますね。
『GARAKUTA』でも、消えてしまったかのように見えて燻り続けてる魂を持った主人公が、
ラストでしっかりとそれを爆発させ解放していて、こちらもさっぱりとした感覚を味わえます。
小さいですが、粒揃いの一作です
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[投稿:2006-01-19 05:03:39] [修正:2006-01-19 05:03:39]