ホーム > 少年漫画 > 週刊少年サンデー > うる星やつら

7点(レビュー数:20人)

作者高橋留美子

巻数34巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1978年~ / 小学館

更新時刻 2012-08-21 12:44:22

あらすじ なぜかこの世の不幸を一身に集めてしまう「見るからに凶相の持ち主」・諸星あたる。UFOに乗ってやってきた女の子・ラムちゃんの鬼ごっこの相手に選ばれてしまったことから、あたるの運命はさらなる不幸(?)へと突入していく……。コミック界をゆるがした高橋留美子の奇想天外SFコメディ

シェア
Check

この漫画のレビュー

7点 funkanimeさん

夢中になるほどはまったわけではないんですけれども、「めぞん一刻」と比べるとこうなってしまいます。漫画界に影響を与えた作品と言われてますが、最近のハーレム漫画と一線を引けるのは、ほぼヒロイン1人にしか愛されていないことでしょう。
しかも、男の方が浮ついているくせに口ベタで、「いや、お前のことが1番好きだよ」の一言が言えないばかりに雷を受けたりする。なので、
その一言が口から出た時えらくグッときました。こいつ、やっと言ったよ、みたいな。もうその一言の為に読み続けました、といわんばかりに。
購入には至りませんでしたが、ぜひ一読。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-23 03:05:13] [修正:2010-11-23 03:05:13]

うる星やつらと同じ作者の漫画

高橋留美子の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年サンデーの情報をもっと見る