ホーム > 少年漫画 > 週刊少年サンデー > うる星やつら

7点(レビュー数:20人)

作者高橋留美子

巻数34巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1978年~ / 小学館

更新時刻 2012-08-21 12:44:22

あらすじ なぜかこの世の不幸を一身に集めてしまう「見るからに凶相の持ち主」・諸星あたる。UFOに乗ってやってきた女の子・ラムちゃんの鬼ごっこの相手に選ばれてしまったことから、あたるの運命はさらなる不幸(?)へと突入していく……。コミック界をゆるがした高橋留美子の奇想天外SFコメディ

シェア
Check

うる星やつらのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全20 件

2点 arunaud1323さん

ドタバタしすぎていて登場人物が濃すぎて疲れる漫画ですね

子供の頃にこの漫画(アニメ)を見て、サブキャラ達が
自分の部屋に何故かドカドカあがりこんで大騒ぎされて
うなされた悪夢を見たことがあるのでけっこう苦手な作品。
この作者の脇役は本当に騒がしくてうるさいのが多いな

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-12-04 11:49:06] [修正:2013-12-07 02:17:32] [このレビューのURL]

2点 TAKO3さん

このサイトや世間の評判が高いこの作品ですが、たまたまうちに有ったのを何回読もうとしても受け付けません。

まず登場人物が多いですが、ほとんど全員メンドくさく感じます。

また一話完結でなかなか独創的な話も有りますが、これまた妙に楽しめません。

この作品は本当に無理でした。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-06-21 00:37:38] [修正:2012-06-21 00:37:38] [このレビューのURL]

10点 ルカさん

キャラがとてつもなく濃い。
メインはもちろん 脇役まで濃い。
例えば よくある漫画が「白米」だとすると、
うる星やつらは「熟成カレー」。
もとから濃いものがさらに熟成して昇華した感じ。
だが、ただ濃いだけではない。
クセになる。
そして飽きない。
もう一口、もう一口…で、気がつけば全巻完食。
天才。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-06 01:07:17] [修正:2012-02-06 01:07:17] [このレビューのURL]

10点 ankoさん

一世を風靡した伝説のラブコメ、ではなくギャグコメディー

それまで無かったヒロインの設定(性格やデザイン)のインパクトで、伝説にまで昇華した稀有な作品です。

スラップスティックなギャグ漫画なのでストーリーやらオチやらは特に必要なく、要はワイワイガヤガヤしてるだけ、といえばそれだけの作品。というかそれがウリの作品。

このタイプは時事ネタに強いことが多いんですが、当時の世相よりは主として恋愛持ってきているので、今でも充分読むに耐えます。

ただ高橋先生のデビュー間もない連載作であるため、特に初期の頃は画力がかなり低いのが難点でしょうか。

テレビアニメ化により人気は爆発、映画も作られ、ラム語やヒョウ柄ビキニになど一大ムーブメントを起こしました。

後に続く漫画家に多大な影響を与えた作品でもあります。

10点以外、つけられないじゃん(苦笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-10-25 08:07:33] [修正:2011-10-25 08:07:33] [このレビューのURL]

8点 batsさん

このまんがに出てくる人は全員が楽しそう。とにかく楽しそう。

このマンガは読んでて楽しいなぁって感覚よりも、楽しそうな人達を見てて見ているこっちもなんだか楽しくなっちゃうような感覚のマンガ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-17 15:35:40] [修正:2011-07-03 12:02:58] [このレビューのURL]

PR


<<前の10件
1234

うる星やつらと同じ作者の漫画

高橋留美子の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年サンデーの情報をもっと見る