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7点(レビュー数:20人)

作者高橋留美子

巻数34巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1978年~ / 小学館

更新時刻 2012-08-21 12:44:22

あらすじ なぜかこの世の不幸を一身に集めてしまう「見るからに凶相の持ち主」・諸星あたる。UFOに乗ってやってきた女の子・ラムちゃんの鬼ごっこの相手に選ばれてしまったことから、あたるの運命はさらなる不幸(?)へと突入していく……。コミック界をゆるがした高橋留美子の奇想天外SFコメディ

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うる星やつらのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全20 件

6点 ちょうあんさん

漫画みて映画みるとハマる

山口弁の友達と初めて話をした時
ラムちゃんの強烈なファンなのかと思ってしまった

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-31 18:07:52] [修正:2008-03-31 18:07:52] [このレビューのURL]

9点 チャドさん

ちゃんと読みもせずに知った気になってる人には、是非1巻から全部読ませたい。
登場人物もかなり増えるが決して無駄ではなく、連載期間が長い分多少の中だるみ感はあるが、決して質は落ちていない。
確かにどこから読んでも楽しめるが、最初とラストをより感動するためにも、せめて最初は1巻から読むべし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-02 17:24:56] [修正:2008-03-02 17:24:56] [このレビューのURL]

7点 まれらさん

小気味よいハチャハチャSFとしては秀逸な出来であり、ハイセンスな絵柄やギャグも空前のものだった。後半は迷走気味ではあったが、ラブコメ路線を守りきったため、さほど気張らずに楽しめる。
アニメ、それも特に劇場版の印象が強すぎるせいか若干軽く見られがちだが、別個に考えた方がよい。特に「ドリーマー」や「愛とさすらいの母」などは、キャラだけ拝借した全くの別作品だと理解している。
それにしても、こんなポップな世界で形而上の事象を描く押井守も偉いし、押井守に好きにさせても壊れない世界観やキャラクターを作り上げたのも凄いと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-14 20:55:54] [修正:2007-12-14 20:55:54] [このレビューのURL]

7点 ひろっさんさん

今読んでも普通に楽しめるマンガです。
登場人物もキャラが立っていて見事ですね。

初めから通して読むと高橋留美子の絵が上達していくのが分かり、時代を感じる事が出来ます。

エンディングもなかなか良かった終わり方でしたね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-01 16:46:45] [修正:2007-03-01 16:46:45] [このレビューのURL]

9点 鹿太郎さん

高橋留美子先生の数多い代表作の一つであり出世作。

アニメとしても有名。
というかアニメの方が世間的な評価も高いですよね。

美少女ハーレム物の元祖であり、その後現代まで脈々とこの作品のDNAは受け継がれていますし、おそらく今後も途絶えることは無いでしょう。
そう考えると漫画史の大きなターニングポイント的な作品だったのかもしれませんね。

連載が長期に及んだ点について、しばしば批判の声を耳にしますが自分は連載後期の1話や2話完結ぐらいの小気味良い短編も嫌いじゃ無かったり・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-04 13:12:07] [修正:2006-03-04 13:12:07] [このレビューのURL]

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