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7.33点(レビュー数:3人)

作者一條裕子

原作内田百間

巻数3巻 (完結)

連載誌月刊IKKI:2007年~ / 小学館

更新時刻 2010-12-28 20:51:49

あらすじ 「なんにも用事はないけれど、汽車に乗って大阪へ行ってこようと思う。」
昭和25年、百間先生は旅に出た。道づれはヒマラヤ山系なる茫洋とした男…。
文豪、内田百間の代表作にして鉄道文学の永遠の古典である「阿房列車」を一條裕子がまさかの漫画化。

備考 「鉄子の旅」「月館の殺人」に続くIKKI鉄道漫画三部作の一つ。

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この漫画のレビュー

7点 torinokidさん

ひたすら味がある作品。

一條氏の良い意味でトボけた絵柄が
原作発表当時の世界観と見事にマッチしている。

意味もなく旅に出たくなりますな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-05 22:49:51] [修正:2011-05-05 22:49:51]

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