あらすじ 日米は、世界でも類をみない高性能な原子力潜水艦「シーバット」を、極秘裡に造り上げる。日本によって資金、技術提供をされた日本初の原潜であったが、米第7艦隊所属という、数奇の宿命を背負った落とし子でもあった。艦長には、海自一の操艦と慎重さを誇る海江田四郎が任命された。が、海江田は突如、試験航海中に指揮下を離れ、深海へと潜行する。米軍は「シーバット」を敵と見なし、撃沈のため第3、第7艦隊を南太平洋に集結。しかし、大胆にもシーバットは艦隊中最大の空母「カールビンソン」の目前に堂々と浮上。独立国家「やまと」を全世界に向けて宣言したのだった。
備考 1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。アニメ・ラジオドラマ化もされている。
この漫画のレビュー
9点 福岡太郎ノ助さん
字が多いのが唯一の難点で、他には全く欠点のない素晴らしいマンガだと思います。潜水艦の話なのですが、別に一切知識が無くても普通にハマれて、
読後はすごく充実した感じがしました^^読むなら是非文庫版がいいかと思います。いつの間にかフツーに1時間とか経ってましたww
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[投稿:2010-05-10 15:43:16] [修正:2010-05-10 15:43:16]