この漫画のレビュー
8点 japanese.boyさん
尾田栄一郎の頭の中を開けてみると、どんどん楽しいアイディアがあふれ出してきて止まんねぇよ!なんじゃこりゃー!?と言いたくなるようなファンタスティック!!な作品。
しかし、アラバスタ編までとそれ以降では何かが変わってしまった気がする。詰め込み過ぎの感が強くなってしまって、テンポが悪くなっていると思う。もう少し端的に・・・
話変わって、子供の頃、親とか友達に「お前に俺の気持ちなんて分かるか!」ってひねくれていじけたりしました。
でも、親は「何かあったの?」って聞いてくれました。
友達は励ましてくれました。
人の優しさに触れた時、「ありがとう」って泣きたくなるようなすっぱい思いをしました。
「仲間」ってこの気持ちのことですよね。本当はね。
いろいろ考えて8点
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[投稿:2011-12-03 18:08:51] [修正:2011-12-16 02:02:46]