ホーム > 青年漫画 > ウルトラジャンプ > 岸辺露伴 ルーヴルへ行く

8点(レビュー数:3人)

作者荒木飛呂彦

巻数1巻 (完結)

連載誌ウルトラジャンプ:2010年~ / 集英社

更新時刻 2011-05-27 03:20:31

あらすじ S市杜王町に住む青年漫画家、岸辺露伴。彼はある日、10年前に出会った女性、藤倉奈々瀬から聞いた「最も邪悪な絵」の事を思い出す。
好奇心と青春の慕情による物かどうかは自身にも不明だが、露伴はその絵を所有しているフランスのルーヴル美術館に向かったが、そこで彼は奇妙な事件に遭遇してしまう。
実はその絵にはある秘密が隠されていたのだ!!

備考 「ジョジョの奇妙な冒険」の外伝。第4部のその後を描いたストーリーとなっている。
フランスのルーヴル美術館と、フュチュロポリス社が2005年より実施してきたBD(バンド・デシネ)プロジェクトの第5弾として2009年に発表された。
フルカラー作品だが、その後日本語に翻訳されたものが『ウルトラジャンプ』誌上に分割して掲載された際はモノクロでの掲載となった。
単行本は大型サイズで発売。

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この漫画のレビュー

9点 片桐安十郎さん

絵がとにかく綺麗で書き込みも凄いしルーヴル美術館に飾られるのも頷けます。さらに岸辺露伴の若かりし頃の恋や普段のジョジョシリーズではあまり見られない岸辺露伴の色んな面が見れてとても楽しかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-11 20:39:22] [修正:2013-08-11 20:39:22]

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