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8.32点(レビュー数:239人)

作者荒木飛呂彦

巻数80巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1987年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-15 20:18:17

あらすじ 第1部『ファントム ブラッド』(1-5巻)――19世紀のイギリスを舞台に、ジョースター家一人息子ジョナサンと、石仮面の力で超生物になった養子ディオの因縁を描いた物語。第2部『戦闘潮流』(6-12巻)――第二次世界大戦下のヨーロッパ、ジョナサンの孫・ジョセフと、石仮面を創造した「究極生物」達との対決が描かれる。第3部『スターダスト・クルセイダース』(12-28巻)――100年の眠りから目覚めたDIOを倒すため、ジョセフの孫、承太郎一行は日本からエジプトを目指すが、そこには既にDIOの手下が差し向けられていた。第4部『ダイヤモンドは砕けない 』(29-47巻)――承太郎はある目的のためジョセフの隠し子、仗助に会いに杜王町に行く。しかし、杜王町では「弓と矢」の影響により多くのスタンド使いが生まれていた。第5部『黄金の風』(47-63巻)――DIOの息子、ジョルノはギャングスターになるという夢を叶えるべく、ギャング組織パッショーネへの加入を決意する。ギャング組織内の抗争を描いた物語。第6部『ストーン・オーシャン 』(64-80巻)――無実の罪で投獄された承太郎の娘、徐倫を脱獄させる為にやって来た承太郎。しかし、真の犯人の策謀により、スタンドと記憶が奪われてしまう。父の奪われた心を奪い返す為に立ち上がる娘の物語。

備考 後に連載した「スティール・ボール・ラン」は、「ジョジョの奇妙な冒険 第七部『スティール・ボール・ラン』」として扱われる。現在は「ウルトラジャンプ」誌上にて第八部に当たる「ジョジョリオン」を連載中。文庫版全50巻。

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ジョジョの奇妙な冒険のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全239 件

2点 レオさん

[ネタバレあり]

好き嫌いの分かれる絵柄だが、
この絵はこの漫画の一番の売りだと思う。
最初は北斗の拳の真似のようだが4部の後半くらいから
アーティスティックな絵柄になってきてキャラの容姿もよく見ると
海外モデルのような美形が多い。スタンド能力という設定も良い。

なぜ低評価なのかというと、
ストーリーとキャラクターにイライラ、ムカムカしたのと
盗作が理由だ。

ストーリーは、仲間の死によるお涙頂戴を乱用している。
故人の意志を受け継ぐ描写がしたいのか、死なせるのが楽しいのかはわからないが、同じ部内でもばたばた死ぬ。
こういうのは一回、多くても二回までなら心に残るが、
何人もばたばた死ぬのは下手糞な話作りである。

最初は吸血鬼物として始まったのだが
途中から吸血鬼という要素はストーリーに関係無くなるという
わけがわからない構成。
吸血鬼とは重要なモチーフではなく、
DIO一人の個性にすぎなかったのか。

キャラクターは、主人公や味方側のキャラクターが
「無銭飲食」「置き引き」「監禁」
「小便を飲ませる」「他人の上着で手を拭く」などの嫌な行動を
する。
嫌な行動するのは構わないのだが、腹が立つのは、
その行動によって他のキャラクターに嫌われることが無く
反省も無いところだ。
嫌われて当たり前なことをしているキャラが咎められないのが
読んでいてモヤモヤしてストレスが溜まっていく点である。

女性キャラに魅力が無い。
出てくるのは空気か、ヒステリーで男に媚びる嫌な女のどちらかで
とくに後半の部では、うざい女性が出しゃばる。
4部や5部は女性キャラのせいで胸糞悪かった。
この作者は女性キャラを描くのが下手で
本人も自覚をしているようだが
それなら何故、下手なのに無理をして女性を描くのかわからない。

セリフも、不自然な口調で叫ぶのが鬱陶しく感じた。
お説教をされているようで
読んでいてつい反論したくなってしまう。

話の流れは単純で、何回か順番にバトルして、
ラスボスを倒して終わり。
意外な人物が黒幕だったとかのヒネリは全然無い。

時間を操るラスボスに対して
主人公が突然、都合良く新しい能力に目覚めて勝つという
頭の良くない展開を3部、5部で2回もしている。

これらの要素からストーリーがつまらなく感じた。

そして、盗作。
ジョジョ立ちと言われるポーズや絵の構図、
ストーリーのエピソードを
ファッションや写真や映画や他人の漫画から
無断でいくつも盗作してツギハギしている。
アレンジを加えずそっくりそのままパクっている様子には
呆れ果てたものだ。
絵柄に魅力があってもポーズや構図が盗作では評価以前の問題。
ツギハギ漫画ではつまらなくて当たり前である。

6部で、悪役が世界を破壊してみんな死んで
新しい世界になるというビックリな展開になるが、
確かにこんなつまらない話は一度消して良かったかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-03-09 18:43:54] [修正:2016-03-09 18:43:54] [このレビューのURL]

7点 punpeeさん

めちゃくちゃ好きな作品です。
しかし、全体でならすと、意外にも7点でした。。。

1部 5点
2部 5点
3部 8点
4部 9点
5部 8点
6部 6点

波紋よりスタンドシリーズの方にハマった口です。

全体的に言えるのは、この作品の魅力はあくまでもキャラクター、世界観、演出力、勢いです。
逆に言うと細かい矛盾を見つけて、完成度どうこうを気にしてしまう方は、合わないと思います。

私もどちらかと言うと、ストーリーの一貫性や完成度等を重視するタイプではありますが、ことジョジョに関しては、そういったものを度外視する勢いや世界観があります。
それがハマるかどうかと言ったところでしょうか。

初めての方は3部からまずお試しを、と言いたいところですが、
1?2部の波紋シリーズを好まれる方も多くいらっしゃるので、
短編集「死刑執行中脱獄進行中」で荒木先生の世界観を試すのが一番良い様に思いますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-03-05 10:53:25] [修正:2016-03-05 10:53:25] [このレビューのURL]

8点 わたなべさん

面白い。

一部だけ読んで切るのは勿体ない作品。
もちろんこの作品の魅力の一つであるセリフ回しは一部から顕在なのだが、肝心のストーリーがなんとも言えない。

徐々に筆者と作品がマッチしてくるのは二部から。

それでもつまらない人はスタンドが出てきてから読むのもいいだろう。

スタンドは超能力漫画の可能性を一気に広げた画期的な手法であり、漫画史を考察する上でも重要な作品だろう。

しかしながら六部は作者が若干暴走しており、読者を置き去りにしがちである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-07-16 22:21:14] [修正:2015-07-16 22:21:14] [このレビューのURL]

6点 robitaさん

いくらなんでもみんなの評価は高すぎ。
ジャンプ連載中はいつも後ろの方だったし、事実つまんなかった。
特に6部とか鬱になるようなつまんなさ。
客観的なピークは3部だったと思うけど、個人的に好きなのは2部まで。
スタンド登場以降はスタンド使いとのバトルを十数回→ラスボスのワンパターン。
しかし、それでも独特な絵、台詞や世界観には価値があると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-07-15 22:07:58] [修正:2015-07-15 22:07:58] [このレビューのURL]

8点 ゆーやさん

「ザ・ワールド」で、モノクロームな背景で時が止まった表現、
キングクリムゾンで、背景の支柱が崩れ落ちて時間を吹っ飛ばした表現、

漫画って、ここまで迫力のある表現が出来るんだなぁと衝撃的だった。

あと、あれ。
ブチャラティがボスを裏切る決意をした瞬間は痺れたと今、思い出した。
「覚悟」という言葉の意味を5部から学んだ。

3部のDIOの館のところから、5部のボスvsメタリカのところまで、
ノンストップで面白い。一冊一冊の密度に感動させられました。

1部、2部は時代も感じるし、イマイチ入り込めないのは仕方無いと思うんだけど、
6部のつまらなさが個人的には本当にがっかり。

や、神父とウェザーのエピソードだけは秀逸。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-05-18 23:02:51] [修正:2015-05-18 23:02:51] [このレビューのURL]

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