聖闘士星矢のレビュー
3点 群馬のイチローさん
有名なので読みましたが、自軍キャラの不死ぶりと聖闘士の戦いで、結果的に敵を殺めているのに正義も何もないと感じました。
アテネ救出後以降は読む気になれなかったので読んでいません。
【追記】
最後まで読みましたが、結論からいいますと意味不明な死に方が多すぎる。理不尽でつまらない。と感じました。
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[投稿:2014-08-17 23:55:06] [修正:2015-03-05 03:49:13] [このレビューのURL]
6点 pkpqp281さん
こども頃に読み漁りました。
自分の星座と照らし合わせ必殺技で友達と戦いました。
個人的には12宮編で終わってもよかったと思います。
ちなみに僕は獅子座です(笑)
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[投稿:2014-05-19 15:18:15] [修正:2014-05-19 15:18:15] [このレビューのURL]
5点 pazzoさん
ストーリー展開の行き当たりばったり感が半端じゃない。
子供の頃は純粋に楽しめたが改めて読み返してみるとちょっと鑑賞に堪えられるレベルにない。
とりあえずポーズとってかっこ良く叫べば必殺技、みたいなのの先駆けかな?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2013-03-11 19:17:28] [修正:2013-03-11 19:17:28] [このレビューのURL]
7点 臼井健士さん
ギリシャ神話をモチーフとした作者の最大のヒット作品。
地上の平和を世界の裏側から守る女神・アテナと、そのアテナを守護する聖闘士(セイント)たち。
その物語は地上を手中に収めん復活を目論む冥界の王・ハーデスとの「聖戦」が主題になる。
そこに至るまでの聖域(サンクチュアリ)の内乱(サガの乱)。
そして、不慮の事象により復活を遂げた海皇・ポセイドンとの争い。
を経て、ついにハーデス軍が復活する。
特筆は「聖衣」(クロス)・「鱗衣」(スケイル)・「冥衣」(サープリス)に代表される
神話や伝説に登場するモンスターや生物たちを模った鎧を自らの身にまとって戦うという設定である。
それぞれの鎧が身体を覆うパーツに分類される「分解装着図」は毎回毎回よくも考え付くものだと感心させられた。
只、108星に代表されるハーデス軍の冥闘士(スペクター)は大部分が未登場に終わってしまったのが残念な点。
作者自身もそのことを気にかけていたのが、現在、この続編が別の作者で連載中となっている。
そちらでは本編未登場の冥闘士たちが新規登場を果たしております。
個人的には「ポセイドン編」の終わりの引き方がお気に入りです。
「全ての生命は海へと還るんだよ・・・」と余韻の持たせ方が上手い。
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[投稿:2010-07-03 09:57:40] [修正:2012-01-03 09:49:19] [このレビューのURL]
9点 ちょい老けヤングさん
去年仕事でパルテノン神殿に行きましたが、やはりあの丘で思ったのは、「自分は今、サンクチュアリにいるんだ」という感覚でした。
中学の頃、夢中になった十二宮編。
戦闘シーンのディティールに問題はあるものの、魅力的なキャラクターやインフレがさほど感じられない上下関係は、才能(黄金)と努力(青銅)の現実を見せられた気がしました。
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[投稿:2011-09-12 19:44:51] [修正:2011-09-12 19:44:51] [このレビューのURL]
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