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5.91点(レビュー数:24人)

作者宮下あきら

巻数34巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1985年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:07:53

あらすじ 男塾一年、剣桃太郎と男塾塾生たちが織り成す熱い漢(おとこ)の生き様!!

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魁!!男塾のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全24 件

3点 punpeeさん

小学校の頃、この作品に出会い、夢中になりました。
熱い男、クールな男、様々なかっこいい「男」像を学び、
チーム戦というバトル方式にも読み応えを感じ、愛読していました。

時は流れ、30歳になった最近、またあの頃の熱気に触れようと、ブックオフで文庫版を全巻100円で大人買いしました。
結果、8巻でリタイアしました。笑

「昨日の敵は今日の友」システムで、どんどんチームバトル戦の人数が増えていくだけだし、戦闘で死んだ味方も生き返るし、肝心のバトルもハッタリや無茶苦茶な大技ばかりだし。。。

「今度はどんなパワープレイで生き返るんだ」という興味は尽きませんでしたが、やっぱりバトルに緊張感は必要ですね。

こんなもの読んでる間に、もっと他に読むべき作品があるのではないか、という葛藤の末、数十冊を読まずに処分しました。笑

誤解を招きかねない感想になりましたが、
私が昔、この作品で心躍らせて頂いたのは紛れもない事実なので、愛しております。

「ファミコンジャンプ」での桃は少し使いにくくて残念でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-12-05 21:45:57] [修正:2016-12-05 21:45:57] [このレビューのURL]

6点 臼井健士さん

辻褄が合わない点が多い。
死人がすぐに復活するので結局、「どうせ生き返るんだろ」で終わってしまう。
死天王の一人「羅刹」だが、確か片腕を失ったはずだ。それなのにトーナメントの決勝で銃弾の的にされたとき、腕が付いていたような・・・・。
さらに同じくトーナメントの決勝戦に登場したモンゴルの三人組の最後で雷電と戦った男。初登場の際は両目が開いていたはずだが、突然「隻眼の男」になった。
さらに「かってに改蔵」でも突っ込まれていたが、邪鬼が初登場の時と大きさが違うのは「オーラででかく見えていた」なんて苦しすぎだ。
ラスト付近は明らかにテンションも下がっていて「闇の牙」編は中途半端なところで終了。新規キャラの多数が出番なしで終わった。あと人質に取られていた神拳寺の女性の安否も不明のまま。
作者、いや作品自体が「いい加減」すぎる。
ギャグとして許せるのは「民明書房」だったけ?毎回の戦いの流派や技の説明くらい。
広げた風呂敷を包みきれなかった典型的な例。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-12 20:09:51] [修正:2013-08-15 14:31:56] [このレビューのURL]

7点 須田さん

5歳位の頃にテレビアニメで見て大好きになり
その後単行本を集めた思い出深い作品の一つ

この漫画の最大の盛り上がりは
驚邏大四凶殺と大威震八連制覇ですね
アニメもここまででした(省略されましたが)
それ以降も面白いことは面白いのですが
敵キャラとか増えすぎて未だに覚えられません・・・
あと冨樫&虎丸はいつ戦うんだよwと思いながらみてて
念願で彼らが戦う日が来た時はワクワクして楽しめました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-05-28 19:05:47] [修正:2013-05-28 19:05:47] [このレビューのURL]

7点 森エンテスさん

この作品の粗を指摘することは、名作サッカー漫画である『キャプテン翼』の矛盾点を指摘する事に等しい。

とりあえず、こういう作品は読者が格好良いと思えたり、馬鹿に出来たりと言った、様々な読み方をされた時点で成功です。

タイマン決闘ファンタジー漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-18 23:33:40] [修正:2011-02-18 23:33:40] [このレビューのURL]

5点 三助さん

キャラクターが簡単に生き返りすぎです。あっさり仲間になるし。


ストーリーの荒唐無稽っぷりはこの系統の漫画なら大目に見れるので全然気になりませんが、
それでもこの破綻っぷりは凄い。というか全部破綻してる。

初期のギャグはぶっ飛んでてヘタなギャグ漫画より笑えます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-16 00:16:22] [修正:2010-12-02 20:29:23] [このレビューのURL]

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