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6.3点(レビュー数:20人)

作者まつもと泉

巻数18巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1984年~ / 集英社

更新時刻 2011-03-17 14:41:39

あらすじ 一見普通、実は超能力一家に育った春日恭介は、引っ越し当日とびきりかわいい女の子と遭遇。その子の名前は鮎川まどか。

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きまぐれオレンジ☆ロードのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全20 件

7点 森エンテスさん

こどもの頃に読んだ「少し大人な作品」です。

今でも当然好きな作品なのですが、比較的スタンダードなラブコメなんですけど、サンデー作品ともマガジン作品とも違う独自のラブコメです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-06-28 21:24:01] [修正:2013-06-28 21:24:01] [このレビューのURL]

6点 臼井健士さん

ジャンプ連載作品の「恋愛系」で成功したのはこれと「電影少女」だけでは?

優柔不断な主人公の三角関係物語だが、主人公一家を超能力者にしたことでかなり話の幅が広がった作品。
「超能力」で何でもありの展開・・・という逃げ道を残しておきたかったのかもしれないけれど。
しかし・・・・主人公が「情けない男」(外見・性格共に)なので、読んでいてあまりにも共感出来ません。
こんな男よりも・・もっと本当の意味で「かっこいい男」はいくらでもいると思うのですが。

主人公の「優柔不断さ」故に話自体が長く続いたと言えますが、ひかるちゃんは可哀想でしたね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-06 23:41:23] [修正:2012-01-06 23:41:23] [このレビューのURL]

5点 funkanimeさん

確か2カ月くらい前に読んだのですが、おおまかな内容しか頭に残っていないので、
自分にとってはあまり合わなかったのかも知れません。
ただ、だれる部分があったのは事実だったのではないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-21 16:58:45] [修正:2011-03-21 16:58:45] [このレビューのURL]

6点 ひいろさん

当時は絵柄が好みなのと惰性とで何となく毎週読んではいたけど、ストーリーの出来はお世辞にも良いとは言いがたい。
人間関係は本当に単純な三角関係だけ、超能力という要素が生かしきれておらず、設定に矛盾も多々ある。
読んでいてやたら違和感を感じる作品である。

個人的には4点くらいでもいいかな、とは思うのだけど…

この作品をリスペクトした漫画を描いている漫画家さんが多少なりとも存在しているあたり、それなりに漫画界に影響を与えた作品であることは確かなんだろうと思う。

また、ヒロイン以外にかわいい女の子を何人も登場させ(主人公の妹とか)、それぞれの女の子のキャラクターをサブストーリー的に描くという手法は、ひょっとしたらこの作品が開拓あるいは確立したのかも知れない。

作品としての完成度はともかく、その辺の影響度を考慮して点数をつけてみた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-22 09:55:17] [修正:2011-01-28 20:56:25] [このレビューのURL]

4点 s-fateさん

絵が安定してきた後半は当時の流行の絵、という感じで見る価値がありました。ただ、話は面白さにムラがあって読まない巻が出てくるタイプでした。主人公も優柔不断ですが、ストーリー自体が優柔不断という気もします。スカッとしません。例えば「めぞん一刻」も同時期の主人公が優柔不断なタイプの話ですが、読後感が違います。その辺がイマイチでした。
 個人的には絵の良さがメインで読めるマンガだと思います。ただ、今この絵は懐かしい部類に入っちゃうと思うので、4点くらいでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-28 23:16:56] [修正:2010-10-28 23:16:56] [このレビューのURL]

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