岸辺露伴 ルーヴルへ行く
点数:8点 レビュー数:3人
作者:荒木飛呂彦 連載誌:ウルトラジャンプ(2010年~)
[2011-06-05 03:28:04]の編集履歴
編集者 ITSUKI
タイトル 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ふりがな きしべろはん るーヴるへいく
連載開始年 2010年
出版社 集英社
連載雑誌 ウルトラジャンプ
連載状況 完結
巻数 1
あらすじ
S市杜王町に住む青年漫画家、岸辺露伴。彼はある日、10年前に出会った女性、藤倉奈々瀬から聞いた「最も邪悪な絵」の事を思い出す。
好奇心と青春の慕情かどうかは自身にも不明だが、露伴はその絵を所有しているフランスのルーヴル美術館に向かったが、そこで彼は奇妙な事件に遭遇してしまう。
実はその絵にはある秘密が隠されていたのだ!!
備考
「ジョジョの奇妙な冒険」の外伝。第4部のその後を描いたストーリーとなっている。
フランスのルーヴル美術館と、フュチュロポリス社が2005年より実施してきたBD(バンド・デシネ)プロジェクトの第5弾として2009年に発表された。
フルカラー作品だが、その後日本語に翻訳されたものが『ウルトラジャンプ』誌上に分割して掲載された際はモノクロでの掲載となった。
単行本は大型サイズで発売。