織田信長
点数:7点 レビュー数:1人
作者:横山光輝 連載誌:描き下ろし(1985年~)
[2012-01-27 14:36:08]の編集履歴
編集者 ブリッツ
タイトル 織田信長
ふりがな おだのぶなが
原作 山岡荘八
連載開始年 1996年
出版社 講談社
連載雑誌 描き下ろし
連載状況 完結
巻数 4
あらすじ
応仁の乱から70数年、群雄割拠の戦国乱世、ここ尾張に1人の革命児が育っていた。藁(わら)で束ねた茶筅髪(ちゃせんがみ)に縄の帯、毛ずね丸出しで荒馬を駆る吉法師の織田家でも、骨肉相食(こつにくあいは)む内紛が繰り返されていた。美濃の蝮(まむし)・道三の娘濃姫を正室に迎えても、うつけ振りは改まらない。天文20年(1551)の父信秀の葬儀では香を位牌に叩きつけ、信長廃嫡(はいちゃく)の動きは激化。そんな中、師傅(しふ)・平手政秀の諫死(かんし)に遭う。尾張のうつけで終わるか、天下を取るか、波瀾の生涯のスタート。
備考
同名の歴史小説を漫画化した物。
単行本は文庫版のみで発売。