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4.82点(レビュー数:28人)

作者大亜門

巻数8巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2005年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-14 21:21:21

あらすじ 魔界ならぬ「間界」の王子、太蔵が嫁を探してメチャクチャやって取り巻きにツッコまれまくる漫画。

備考 いちよう、グッズ化もしている

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太臓もて王サーガのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全28 件

8点 Leonさん

とにかくパロディが多いのがこの漫画の特徴。
ジョジョネタが特に多く、ファンの自分でも何度も笑わされた。
また宏海のツッコミも緩急が効いてて更にギャグを引き立ててた。
真骨頂は読者投票の回でしょう。荒木先生やジョジョのキャラが
上位に入ったりとカオスすぎて草生える。ラブコメの要素が
不完全燃焼気味だったり、ドラゴンガールの設定がうっちゃられたり
してるけど、面白いギャグマンガを求めているならお勧め。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-02 23:30:08] [修正:2024-05-31 09:16:12] [このレビューのURL]

6点 ルリヲさん

大掃除してたら出てきたので読んでみた。

久しぶりに声出して笑った。
連載時、リアルタイムで読んでいたときの他作品パロが多くて懐かしかった。

特にジョジョネタと木嶋のテニプリ化が秀逸。
この作品の影響でジョジョ読み始めた人も多いのでは?(俺もそうw)

つまんない回や無理やりなネタもあるんだけど、それを差し引いてもかなり面白いギャグマンガだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-12-28 22:44:53] [修正:2012-12-28 22:44:53] [このレビューのURL]

普通のパロディギャグ漫画としてはそこそこ笑えるレベルだけど、これがジョジョを読んでいると相乗効果でとても面白く読める。

特に6巻のキャラクター人気投票の回のカオスっぷりは半端ない。
本編で1度も出てきていない承太郎(ジョジョ第3部主人公)、荒木飛呂彦(ジョジョ作者)、プロシュート兄貴(ジョジョ第5部敵キャラ)がかなり上位にランクインしたりしている。
下位はさらにカオスでアバ茶だのダニーだのウィルソン・フィリップス上院議員だのむちゃくちゃ。

ジョジョ好きなら6巻だけでも読んでみたらどうでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-30 01:52:37] [修正:2012-09-30 01:52:37] [このレビューのURL]

2点 臼井健士さん

絵も下手だし、ギャグもパロディー中心でさして面白いものとは思えなかった。
ギャグ漫画で「絵」が上手い・・・・というのは滅多にないから、その辺は許容範囲とはいえ、下ネタで笑いを取ろうとしているうちは100年経っても「所詮は三流漫画家」ですよ。

ギャグ漫画で一流と言われている作品は「いずれも下ネタを排除している」という事実に着目しましょう。
下ネタで喜ぶのはせいぜい「小学校低学年の男子」までですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-10 10:43:50] [修正:2012-03-10 10:43:50] [このレビューのURL]

6点 ろうどらさん

ジョジョが好きかどうか、それがこの漫画を楽しめるかどうかの上で重要な部分であるのは否めないと思います。しかしこの作者はとにかくパロの使いどころがうまい、それだけは言わせていただきます。
またオリジナルのギャグもツッコミに言葉のセンスが光るものが多いと自分には感じました。後半のラブコメ展開も適度に笑いながら微笑ましく見守ることができるものが多く、下ネタが多い割にはほんわかできる漫画だと感じました。
個人的にはとても好きな作品ですが、読む人を選ぶのと、「夢中になって読みふける」ような作品ではないことを考慮してこの点数に。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-03 11:34:32] [修正:2010-08-03 11:34:32] [このレビューのURL]

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