ホーム > 青年漫画 > ビッグコミック > どらコーボク

6点(レビュー数:1人)

作者石川サブロウ

原作小路谷純平

巻数2巻 (完結)

連載誌ビッグコミック:2011年~ / 小学館

更新時刻 2017-07-20 18:33:18

あらすじ 新米とベテランの労働基準監督官のコンビが、日の出労働基準監督署を訪れる相談者の抱える問題の解決に当たるという内容。ベテラン監督官の佐倉太一郎のあだな「どら公僕」より題名がつけられている。

備考

シェア
Check

どらコーボクのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 gundam22vさん

同漫画担当である「神様のカルテ」が面白かったのと、労働基準監督官を扱う本作にも興味が出たので読んでみました。労働法や監督官の職業知識を絡めて、読みやすい一話完結で悪くない出来だったとは思います。しかし、「ダンダリン」という同じ職業漫画も読んだことがありますが、あちらよりインパクトには欠けるかなという印象。主人公のどら公僕こと佐倉がそういう蔑称で呼ばれるほどのスタンドプレー感はなく、至極まっとうに仕事をしていますし。それでも「ダンダリン」は全一巻ですし、本作もおそらく打ち切りでしょうが全二巻なのでセットで読むのがおすすめの作品かなとは思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-07-30 19:58:45] [修正:2017-07-30 19:58:45] [このレビューのURL]


どらコーボクと同じ作者の漫画

石川サブロウの情報をもっと見る

同年代の漫画

ビッグコミックの情報をもっと見る