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7点(レビュー数:1人)

作者高瀬理恵

原作川田弥一郎

巻数6巻 (完結)

連載誌ビッグコミック:2010年~ / 小学館

更新時刻 2018-05-24 01:39:47

あらすじ 。江戸北町奉行所の同心・北沢彦太郎が、当時の検屍の手引きというべき『無冤録述』を頼りに死体を丹念に調べ、やはり検屍を得意とする医師の古谷玄海、死体から生前の似顔を再現できる絵師のお月と共に、事件の真相を究明して行く。

備考 細部で変更がなされている他、『宋の検屍官』も原作に用いられている。

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江戸の検屍官のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

7点 gundam22vさん

時代劇としてもミステリとしてもかなりの良作で読み応えがあります。最後の事件がまとめとしてイマイチだったのとどの事件もやたら性が濃いのは食傷でしたが。スッキリとした絵が緩衝材だったと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2018-06-10 08:45:53] [修正:2018-06-10 08:45:53] [このレビューのURL]


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