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8点(レビュー数:1人)

作者山田芳裕

巻数6巻 (連載中)

連載誌モーニング:2019年~ / 講談社

更新時刻 2019-09-06 13:02:54

あらすじ 人工冬眠によって500年の眠りから覚めた主人公・舞鶴太郎を描く物語。大寒波に襲われた世界から逃れるべく、家族とともにシェルターに入った太郎は、2525年に目を覚ます。妻の美佐子、息子の光太郎は装置が停止し、すでに亡くなっていた。自分だけが残されたこと失った太郎は絶望し、自殺しようとするが……。

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望郷太郎のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

8点 Leonさん

「ゴールデンゴールド」と同様「カネ」を題材にした作品。
あちらが人間の「欲望」の恐ろしさを描いているのに対し、
こちらは「カネ」を通して人類史を紐解いていくような
読み味が面白い。作者の持ち味であるバイタリティ豊かな
作風もよく出ている。今はマリョウ編だけど今後に期待ができる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-03-02 10:15:02] [修正:2022-03-30 07:36:46] [このレビューのURL]


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