あらすじ よっぱらいの生態を描く爆笑ノンフィクションコミック。不況がなんだ。失恋がなん... 続きを表示>>
平成よっぱらい研究所のレビュー
5点 kikiさん
お酒弱いんだけど飲んで酔っ払うの大好きです。
だから二ノ宮さん達の酔っ払いっぷりは憧れます。
あんなワケ分からん言動&行動する前に寝てしまう自分が悲しい。
いいなぁ楽しそうで。
読んでてクスリと笑えるけど
ただの酔っ払ってこんな武勇伝&失敗をってなエッセイ漫画なので
一気読みだとダレてしまったかな。
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[投稿:2011-08-14 00:12:56] [修正:2011-08-14 00:12:56] [このレビューのURL]
6点 とろっちさん
作者の変態的な自叙伝。
小学生のときに学校に一升瓶を持ち込んで日本酒を飲むとか滅茶苦茶すぎます。
「きのうのわたしはよっぱらいであって、わたしじゃないのよ」
「(昨日の記憶が無く、部屋の惨状を見て)きのうのわたしはきっと楽しく幸せだったにちがいない」
「これはウーロン茶よ。 ビールという名のウーロン茶なのよ」
「(二日酔いの朝、冷蔵庫にビールしか無く)しかたないから、むかえ酒にチャレンジー」
「あんまり期待されたりするとわたしはダメらしい。 ボルテージあがらない。 チン○と一緒だ」
作者とお友達になりたい。
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[投稿:2011-05-19 00:30:33] [修正:2011-05-19 00:30:33] [このレビューのURL]
5点 即身仏さん
一回読んだ事がありますが、まさに抱腹絶倒の漫画でした(笑)
大体がお酒に呑まれて前後不覚になってとんでもない事とかしてしまうという内容だったのですが、これが実に愉快だった記憶があります。個人的に何より衝撃的だったのは、チャーリーとチョコレート工場上映されるずっと前の話なのにウンバ・ルンバの踊りを酔っ払いながら踊っていた事でしょか(笑)
本当の所、酩酊状態ほど情けなくて嫌悪感が大きいのものなのに、この漫画だと実に愉快そうに見えてしまうから困ります(笑)ここら辺は作者の人間観察の妙とも言えるでしょう。
ただ、殆どがそういった感じなのでダレてしまう部分は有りますが、実に楽しい漫画でした。
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[投稿:2010-10-11 16:24:16] [修正:2010-10-11 16:24:16] [このレビューのURL]
7点 ジブリ好き!さん
こんな漫画があること自体驚きで、久々に大笑いさせてもらいましたよw
大学生なら必読書
社会人なら酒豪時代の武勇伝を思い出せるかも
…まぁ二ノ宮先生ほどやらかしちゃった人はそういないでしょうがw
自分もこの領域に突入してみたいですが、こんな飲みまくってドンチャン騒ぎしてバカやりまくれる仲間はそうそういるもんじゃない気がしますw
特に今の大学生は控えめというか、お酒に弱い人や飲みが好きでない人が多いかな。久しぶりに会ったのにドン引きして帰っちゃった幼友達が普通w
どのみち今こんなにはっちゃっけちゃったら捕まるよなぁ、これだけ羽目を外してもお咎めなしだった時代が羨ましい。。
どの話も面白いですが、お酒の失敗談・馬鹿話onlyなので、一気読みすると途中飽きちゃうかも。
一回4,5話に抑えて、変態の国に行きたくなった時読み進めるのがオススメ。
飲みにまつわる馬鹿話が好きな方、のだめ以上のノンフィクション・変態ワールドに浸ってみたい方にお薦めです!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-06-19 14:47:35] [修正:2011-02-02 23:42:04] [このレビューのURL]
6点 アルゲマイネ原野さん
本作の前に同誌でちょこっと連載されていた
「飲みに行こうぜ!!」という作品で
破天荒な大酒飲みのギャグコメディを描かれていたんですが
(文庫だとセットになってるようです)
実は作者がまんまその破天荒な酒飲みだったというオチ。
そして全てがノンフィクション。
日常エッセイというジャンルからするとある意味問題作(笑
内容は作者と作者の友人たちの酔っ払い失敗談。
エピソードのめちゃくちゃっぷりもさることながら
一年余りと比較的短い連載期間で回が進むにつれて
話も絵もはっちゃけて開放的になっているのが笑える。
お酒を飲むのが好きな人、お酒で失敗した事ある人にはぜひおすすめです。
共感含め笑えると思います。
ただし↑と全く逆のタイプの人だと激しく嫌悪感を覚えてしまうかも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-05-14 18:33:29] [修正:2010-05-14 18:33:55] [このレビューのURL]
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