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作者伊藤静
巻数6巻 (完結)
連載誌モーニング:2009年~ / 講談社
更新時刻
2020-09-06 09:39:02
あらすじ
爺ちゃんによってなんじゃもんじゃの木の下で拾われた藤田太朗は、花の木村の人々によって温かく見守られて育てられてきた。しかし、中学3年生の夏に、爺ちゃんが太朗を残して死んでしまう。 そんなある晩、太朗が部屋から望遠鏡を覗き込んでいると、偶然なんじゃもんじゃの木から女の子が落ちるのを見つける。交番に連絡して自らも駆けつけると、そこには女の子の服だけが散乱していた。 何が起きたのかはっきりしないまま太朗が帰宅すると、何かが家の中に進入している事に気付く。その何かを米びつの中に追い詰めて、その正体を突き詰めるが、何とそれは、小人のように小さな女の子だった。
備考