あらすじ 長崎県出身の都留たまきが青凪大学に入学するところから話が始まる。たまきは高校時代にはバレーボールに熱心に打ち込んでいたが、2年生の時に告白した際に「体育会系女子は恥ずかしい」とフラれたことがきっかけで、大学では脱体育会系女子を目指してテニスサークルに体験参加する。 その最中、グライダーを移送していた体育会航空部の空知大介に誤ってテニスボールをぶつけ、グライダーを破損させてしまう。主将の倉持潤からグライダーの修理費200万円を請求されるが支払えないため、航空部に雑用係として入部することになる。たまきは雑用係として河川敷を走り回っていたが、倉持の気まぐれで彼の操縦するグライダーに同乗することになり、一面に広がる空の青さに引き込まれるのだった。
ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-のレビュー
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