ホーム > 不明 > マンガ・エロティクス・エフ > 赤い文化住宅の初子

3点(レビュー数:1人)

作者松田洋子

巻数1巻 (完結)

連載誌マンガ・エロティクス・エフ:2002年~ / 大田出版

更新時刻 2009-11-25 06:36:21

あらすじ とてつもなく薄幸の少女・初子がただひとつ儚い「恋」を支えに生きる姿を描く純情恋愛物語。

シェア
Check

赤い文化住宅の初子のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

3点 酢飯さん

[ネタバレあり]

極貧生活を強いられる主人公、初子

成績優秀な初子は彼氏と共に同じ高校に進学を夢見るも、初っ端からバイト料はピンハネされ兄には高校進学を諦めるように言われる、親身になってくれる人は誰もおらず怪しげな団体に目を付けられたり、蒸発した父親が自宅で焼身自殺と不幸に不幸を重ねた物語ではあるが『四丁目の夕日』までのインパクトは無く、取って付けたようなラストの希望を感じさせる台詞がなんだか中途半端さを感じる

同時収録は零細工場の跡取りが主人公のpaint it blue
こっちはもうオチ無し山無し意味無し
何を書きたいのが分からない話だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-10-09 21:03:55] [修正:2017-10-13 18:37:39] [このレビューのURL]


赤い文化住宅の初子と同じ作者の漫画

松田洋子の情報をもっと見る

同年代の漫画

マンガ・エロティクス・エフの情報をもっと見る