未確認少年ゲドーのレビュー
4点 リヴィエラさん
人知れず生息している多くの未確認生物。
その生物を診る医者がいない中で一人(いや二人か?)と女子高生・結城讃良が未確認生物専門の医者として奮闘する。
といった内容
未確認生物はどれも生物的に機能的なフォルムをしていないがそこら辺はご愛嬌
なかなか面白かったが人気が出ず、そして人気の低迷したジャンプマンガの宿命。バトル物への移行。
そして終了。と言う道を歩み、ちょっと残念。
未確認生物の一つの解釈としてお楽しみください。
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[投稿:2007-05-30 01:48:45] [修正:2007-05-30 01:48:45] [このレビューのURL]
4点 鹿太郎さん
『ぬ〜べ〜』と違い岡野先生の単独作品のはずなんだけど・・・
未確認生物とは名ばかりで『ぬ〜べ〜』の妖怪と大差は無いですね。
物語のつくりも妖怪(未確認生物)関係のトラブルバスター物というジャンルに集約できると思います。
ちょいちょいお色気をはさみつついくのも同じ。
前作・前々作と続けざまにいま一つ人気は出なかったので原点に戻したんでしょうが、『ぬ〜べ〜』はあくまで「過去」のヒット作。
「今」には合わなかったのかな。
途中途中に入るちょっと良い話系の回はわりと好きでしたが。
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[投稿:2006-10-28 00:15:02] [修正:2006-10-28 00:15:02] [このレビューのURL]