あらすじ 西暦2196年。地球の民間企業「ネルガル重工」は謎のエイリアンに対抗するため最新鋭のテクノロジーを集結させた宇宙戦艦「ナデシコ」を作り上げた。艦長は18歳のユリカ・ミスマル。その他クルーは年令も出身もバラバラの個性溢れる連中。ユリカの幼なじみ、主人公アキト・テンカワも成りゆきでナデシコにのってしまい、嫌々ながら戦闘に身を投じてしまう。ギャグ&シリアス、壮大なスケールでおくるスペースオペラ。
備考
テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の放映に先駆けて発表された作品だが、アニメとは設定や物語が大幅に異なり、純粋な原作というわけではない。
徳間書店から出版された新装版(上下巻)では、書き下ろし作品「宇宙戦艦カグヤ−封印された悼み−」が収録されている。
遊撃宇宙戦艦ナデシコのレビュー
6点 摩訶不思議生物さん
アニメのほうがキレがあった気がします
二つの世界の発想はすごくよかったし、シャーマニックデバイスとかもよかったんだけど・・・やっぱりコメディパートはアニメ版のほうが上手く演出してると思います。
他のエステパイロットとの絡みもあんましないし、ちょっと残念・・・
ただクライマックスの異常な盛り上がり方はやばいです
個人的にはまだつづきがあるんだぜ・・・?的な終わり方は要らないと思います
もしくはきちんと結末まで描いて欲しかったです。
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[投稿:2010-02-21 04:44:20] [修正:2010-02-21 04:44:20] [このレビューのURL]
7点 alphonsさん
この間買ってみたのですが、けっこう難解でとっつきにくかったです;;
ですが、アニメ版とはまた違った面白さがあり、これはこれで
良かったんではないかと
ギャグ色はアニメの方が濃かったですね
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[投稿:2008-09-21 21:18:30] [修正:2008-09-21 21:18:30] [このレビューのURL]