ホーム > 青年漫画 > 月刊アフタヌーン > 岸和田博士の科学的愛情

7.66点(レビュー数:3人)

作者トニーたけざき

巻数12巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:1991年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:27:18

あらすじ 天才科学者・岸和田博士は、人類の発展に貢献する成果を残している一方で、己の探究心のためならば人類滅亡に繋がりかねない危険な実験もいとわないマッドサイエンティスト。そのため周りの一般市民を巻き込み大騒動になる事も少なくない……のだが、超天才であることを理由に国際法によって手厚く保護されているのだった!(本人はその事知らず)今日もまた「こんなコトもあろうかと」。

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岸和田博士の科学的愛情のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

8点 Leonさん

激高な画力と相当な科学知識を思いっきり明後日の方向に暴走させた
ギャグ漫画。作者が全力で楽しんで描いている感じが伝わってくる。
文系の自分でも大いに楽しませてもらいました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-02 23:15:34] [修正:2022-03-30 07:41:16] [このレビューのURL]

9点 Dr.Strangeloveさん

考えうる限り最高のギャグ漫画の一つ。
アフタヌーンの漫画というのはとかく「濃い」漫画が多いが、本作なんてその最たるものだろう。

他の追随を許さない圧倒的な画力で、徹底して下らない話を描く。
「才能の無駄遣い」という言葉はトニーたけざき氏にこそふさわしい。
好き嫌いがはっきりと分かれる作品だと思うが私は大好きだ。
常に読者の予想の斜め上を行く、クレイジーな漫画。
このような作品を10巻以上連載させるアフタヌーン編集部の懐の深さに乾杯。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-04-13 15:29:28] [修正:2008-04-13 15:29:28] [このレビューのURL]

6点 tamoriさん

トニーたけざきがその高い画力を持って描く、天才科学者暴走ギャグ漫画。
ギャグがおもしろい上に絵がうまいなんて贅沢な作品だ。
下ネタとグロ描写が若干多め。
個人的にはCG使用前の初期〜中期のほうがなんとなく好き。
作者は今何をやっているのだろうか…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-02 20:15:52] [修正:2005-05-02 20:15:52] [このレビューのURL]


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