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3.5点(レビュー数:2人)

作者小林よしのり

巻数13巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1976年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:41:31

あらすじ どうみてもアホで変態な少年、東大通(とうだい とおる)。彼は自分のことを天才だと信じ、絶対に東京大学に合格するという信念を決して曲げなかった。そんな彼はその信念に基づいて東大合格を目指そうとするのだが…。

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東大一直線のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

4点 s-fateさん

確かデビュー作で作者の絵が安定していないので、初期は見るに耐えないですが、高校受験失敗前後からが面白かった記憶はあります。子供の頃はカルチェのライターで葉巻に火をつけながら募金活動してたりとか、「足軽ごときに◯◯円は無用じゃあ」とかわけのわからんこといってお年玉横取りするところとか小技効かせたギャグのほうが好きでしたが、今読むと受験戦争を皮肉ったものだったんですね、という感じです。「お茶はタダじゃー!」と言って両親がハデにズッコケるシーンを見て、そういえば、いつから金だしてお茶飲むようになったっけ?と時代を感じさせる部分もあります。子供の頃はギャグマンガで済ませられたので高得点マンガでしたが、今となっては、4点くらいかな。ゴーマニズム宣言とか書いてもおかしくなさそうな片鱗がこのころからちょっとだけ見られるところが今となっては興味深い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-25 21:13:49] [修正:2010-09-25 21:13:49] [このレビューのURL]

3点 ちょうあんさん

笑えるかは微妙
単行本で読むとちょっと飽きてくる
友達は絶賛してて
快進撃だったかな?シリーズ集めてた
ギャグ漫画です

←↓受験関係のアフェリが出てくるのが笑える

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-31 19:28:28] [修正:2008-03-31 19:28:28] [このレビューのURL]


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