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4点(レビュー数:1人)

作者細野不二彦

巻数1巻 (完結)

連載誌ウルトラジャンプ:2000年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:42:20

あらすじ 戦乱真っ盛りの世、永禄八年―――タケルとその祖父で渡り鋳物師の木阿弥は旅を続けていた。この世にあらざるものの“気”を糧として「生きて」いる“十八番の面”と“クサナギの丸”を身に着けたタケル。彼らの行く手には跳梁跋扈する鬼妖が待ちうけていた…。

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タケルヒメのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

4点 鹿太郎さん

妖怪退治アクション物。

この時期ちょうどこの手の妖怪物が流行っていたのもあって同じような印象を受ける作品がポンポンと浮かぶ。
それらの作品群の中でも特別な個性を発揮できていたかというとNO。

いや上手いんですけどね。
ベテランならではのセリフ運びやらコマの流れやら。
読みやすいことこの上ない。
ただテーマやキャラクターがアリガチの枠内におちつくかなーと。
そもそもが単巻、導入部分だけで終わっている(おそらく再開は無いでしょう?)ので語り代が無い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-05 22:35:43] [修正:2008-03-05 22:35:43] [このレビューのURL]


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