真・異種格闘大戦のレビュー
7点 asd5さん
相原コージ独特の「一見軽い感じなのに壮絶な厳しさを描く」という魅力が今作でも発揮されてます。
主人公らしい主人公がいない構成なのに強く感情移入できてしまうのは、
現実の格闘技観戦と似たものがありますね。
あの人(?)もまさかの登場! 相原コージ好きなら読んだ方が良いです。
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[投稿:2014-04-28 01:07:56] [修正:2014-04-28 01:07:56] [このレビューのURL]
6点 とろっちさん
互いに言葉の通じる様々な野生動物がトーナメントで最強を決める漫画。
作者が相原コージ氏だけにギャグ要素が強いものの、ちゃんとした真剣勝負を描いていますし、
動物に関する薀蓄なんかも細かく挙げられていて興味深いです。
「この動物とこの動物が戦ったらどっちが強いんだろ」なんていう妄想を現実に描いてしまった作品。
作者これ凄く楽しみながら描いているだろうなー。
難点を挙げると、薀蓄を入れたいがために無茶な展開になってしまったり、そもそも勝敗自体
作者の勝たせたい動物を勝たせるために強引とも思える勝負の付け方になってしまっていること。
説得力のある展開と言うよりは作者のさじ加減一つという感じ。
まあそうは言ってもこのおバカな雰囲気がやっぱり楽しいのです。
こういうネタ的な漫画は楽しんだ者勝ちだと思うので。
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[投稿:2011-06-12 16:31:35] [修正:2011-06-12 16:31:35] [このレビューのURL]
8点 パンダマンさん
野生生物のたくましさ、神秘さ、偉大さとか感じたい人におすすめの漫画
話の中で嘘っぽいほどの動物達の能力解説とかウンチクが入るんだけど、これが凄い面白い。しかも事実に裏打ちされた情報だったりするから後でビックリすることも結構ある。
例えば、狩りをして肉を食うシマウマが出てくるが、これも本当にいたりする。狩りをして生肉食う映像見るまで信じられなかったけど事実を元にしてたのにはビックリした。
もちろん過剰表現や他の種だったり、フィクションの事もあるだろうからまるっきり信じるのはダメだけど、それでも作者の生物知識の奥深さには驚かされる。どこまで本当なんだろうとか考えるのも結構面白いです
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[投稿:2010-03-24 12:15:16] [修正:2010-03-24 12:15:16] [このレビューのURL]
7点 daizouさん
どの動物が一番つよいんだろ〜
誰もが頭の中ではやっていた事!
脳から紙に出しちゃった。いいね!
とりあえずトラ1回戦で負けて悔しかった!
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[投稿:2009-10-16 18:00:52] [修正:2009-10-16 18:00:52] [このレビューのURL]
7点 七誌さん
動物好き
バトル好き
どちらかを含むなら呼んで損はないと思います。
本当に色々な動物が登場して
戦いを繰り広げます。
多少残酷な描写が含むので
そういうのが苦手な人、動物を愛玩するという意味
で好きな人はもしかしたら受け付けないかもしれません。
つまり好奇心もった人や、野生動物のモンスター的なところ
に惹かれる動物好きにおすすめするという意味になるのでしょうか。所どころに動物に関する雑学もはさまれるのでそこも
見所です。
また、動物同士の様々なシュチュエーションの戦い
も見どころの一つです。
人間同士ではほぼあり得ないような、戦いや環境
能力で読者を楽しませてくれます。
あと同作者の「ムジナ」読み
また相原コージのバトル漫画を読みたいと思った人なら
必読です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-09-20 15:25:14] [修正:2009-09-20 15:25:14] [このレビューのURL]
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