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6点(レビュー数:3人)

作者片山まさゆき

巻数8巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:1982年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:44:07

あらすじ プロ雀士(裏プロ)の主人公・持杉ドラ夫を中心としたギャグ漫画

備考 第100話で一旦連載終了(これが第1部)。ここまでをヤンマガKCで全7巻として刊行。
が、その後第2部として連載が再開。単行本化の際はヤンマガKCスペシャルとして、それまでの第1部を含めて作り変え、全8巻として刊行されている。
(スペシャルは第1部を1-6巻、第2部を7-8巻に収録)

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ぎゅわんぶらあ自己中心派のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

5点 朔太さん

今でも職業雀士という存在は健在なのでしょうか?
戦後以降、混乱期には必ず現れる勝負師、博打打は
かって全盛を誇っていた時代がありました。
小説家や芸能人の中にもセミプロと称してその活躍
ぶりを誇示する時代もありました。

刹那的な生き方を標榜する彼らの姿勢は、
一面格好よく、ハードボイルドなのでした。
その男前な部分を失わず、一方でそれをギャグにして
笑い飛ばすのが、本作品ですね。
絵も可愛らしく、特に女性は受け入れやすい画風です。
平成どころか令和には絶滅系の作風でしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-08-18 16:35:55] [修正:2020-08-18 16:35:55] [このレビューのURL]

5点 ちょうあんさん

麻雀の入り口になってくれた
麻雀のルールを知らなくても楽しめる
そしてやりたくなってルール覚える
が僕のパターンでした

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-31 17:39:33] [修正:2008-03-31 17:39:33] [このレビューのURL]

8点 フクポルさん

<所持歴:全巻。現在は売却>

麻雀に興味を持たせてくれた作品。
ゲームにもなったし、内容知らないまでも名前くらいは聞いたことある人は多いと思う。

とにかくキャラが個性的。(名前も)
ゴッドハンドの稲妻ツモは反則だw
ツレと卓囲んでここ一番でツモる時、大抵「稲妻ツモっ!」と叫んでたw

基本はギャグマンガなので、読んだからって麻雀強くなる訳でもないし、
正しい?麻雀を覚えることさえも怪しい。
けど、面白いんやからそれでエエ。

アカギや坊や哲みたいな殺伐とした勝負だけが麻雀ではない。
お気楽で楽しい勝負をする麻雀だってあるのだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-21 09:18:37] [修正:2010-02-07 21:32:32] [このレビューのURL]


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