ぎゅわんぶらあ自己中心派のレビュー
5点 朔太さん
今でも職業雀士という存在は健在なのでしょうか?
戦後以降、混乱期には必ず現れる勝負師、博打打は
かって全盛を誇っていた時代がありました。
小説家や芸能人の中にもセミプロと称してその活躍
ぶりを誇示する時代もありました。
刹那的な生き方を標榜する彼らの姿勢は、
一面格好よく、ハードボイルドなのでした。
その男前な部分を失わず、一方でそれをギャグにして
笑い飛ばすのが、本作品ですね。
絵も可愛らしく、特に女性は受け入れやすい画風です。
平成どころか令和には絶滅系の作風でしょうか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2020-08-18 16:35:55] [修正:2020-08-18 16:35:55] [このレビューのURL]
8点 フクポルさん
<所持歴:全巻。現在は売却>
麻雀に興味を持たせてくれた作品。
ゲームにもなったし、内容知らないまでも名前くらいは聞いたことある人は多いと思う。
とにかくキャラが個性的。(名前も)
ゴッドハンドの稲妻ツモは反則だw
ツレと卓囲んでここ一番でツモる時、大抵「稲妻ツモっ!」と叫んでたw
基本はギャグマンガなので、読んだからって麻雀強くなる訳でもないし、
正しい?麻雀を覚えることさえも怪しい。
けど、面白いんやからそれでエエ。
アカギや坊や哲みたいな殺伐とした勝負だけが麻雀ではない。
お気楽で楽しい勝負をする麻雀だってあるのだ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-03-21 09:18:37] [修正:2010-02-07 21:32:32] [このレビューのURL]
5点 ちょうあんさん
麻雀の入り口になってくれた
麻雀のルールを知らなくても楽しめる
そしてやりたくなってルール覚える
が僕のパターンでした
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-03-31 17:39:33] [修正:2008-03-31 17:39:33] [このレビューのURL]