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8.25点(レビュー数:4人)

作者長尾謙一郎

巻数10巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:2000年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 00:44:16

あらすじ 聖ヤンサン学園一の清純派といわれる小石川セツコ。お嬢様である彼女は、クラスの男子が口にした「ボッキ」という言葉が理解できず、クラスメイトたちにその意味を聞いてしまった。クラスで一番エッチなヤツが下品な笑みを浮かべながら指さす方を見てみると、男子の例の場所にぷっくりと山がそびえているではないか! 大ショックを受けたセツコは、それ以来ボッキノイローゼ。戸棚のコケシも母の髪形も、なんでもかんでもボッキしたポコチンに見えてしまう。

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おしゃれ手帖のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件


内容とこの作品の存在感全てを含めこの点数とさせてもらいました。
最初は数巻だけ読んで放置してまして、続き立ち読みしてたら5巻くらいから
完全にもっていかれました。そして買って、家でゆっくり読もうとしたのが間違い
でして。どっぷりともっていかれました。危なくて小気味いいおしゃれ漫画

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-03 04:39:33] [修正:2011-06-03 04:39:33] [このレビューのURL]

9点 ジャマーさん

ギャグマンガの中でも最も読む人を選ぶ作品です。
ハマる人にはとてつもなく笑えるモノとなるでしょう。
ぶっとんだ、なげやりのようなストーリーの中にも
かなり巧妙なしかけがされてあって、作者のセンスには
脱帽します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 19:35:53] [修正:2009-01-12 19:35:53] [このレビューのURL]

7点 たにやんさん

[ネタバレあり]

これは説明できないくらいやばいギャグ漫画。

確か〜5,6巻辺りまでは普通の「作者のセンスが光るギャグ漫画」だったんですけど、後半辺りから「カオス」の一言。

マジで作者シャブ打ってんじゃねーの!?
ってくらいぶっとんでる!

その頃から主役が統一されなくなり、
様々な個性的なキャラクターが一人歩き(暴走)し始めた。

・・・ように思えたんだけど、、、
それらいっさいのカオスっぷりは作者がコントロールしており、
ラストの線の繋がり方は「お見事」の一言。

出会えてよかった作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-14 01:27:05] [修正:2008-06-14 01:27:05] [このレビューのURL]

8点 背番号18さん

ギャグ漫画の中では稲中に匹敵するぐらい好きな作品。
個人的には・・・
センスがぶっとんでます!松本(ダウンタウン)のセンスに
近いものを感じます。内容をレビューしようとしたけど
あまりにくだらないので省略します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-02 19:34:05] [修正:2008-05-02 19:34:05] [このレビューのURL]


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