あらすじ 「国立新東京博物館」では超人工知“スーパーE”の研究開発が進行していた。 続きを表示>>
国立博物館物語のレビュー
点数別:
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7点 tamoriさん
全体の半分ほどは仮想現実を超リアルに再現できるコンピュータ『スーパーE』に関するお話で、のこりは主人公・弥生が博物館外で体験する出来事が中心となっています。
1話1話が短いので読みやすく、しかもうまく纏まっていて心地よい読後感が得られる仕上がりになっているのは、さすが岡崎氏といったところですね。
ラストも見事な締め方だったので、文句なしの作品ですね。
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[投稿:2005-05-11 01:53:13] [修正:2005-05-11 01:53:13] [このレビューのURL]