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7点(レビュー数:1人)

作者岡崎二郎

巻数3巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスペリオール:1997年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:27:33

あらすじ 「国立新東京博物館」では超人工知“スーパーE”の研究開発が進行していた。
完成すれば恐竜のいた時代をバーチャル体験できる素晴らしい装置なのだが……

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国立博物館物語のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

7点 tamoriさん

全体の半分ほどは仮想現実を超リアルに再現できるコンピュータ『スーパーE』に関するお話で、のこりは主人公・弥生が博物館外で体験する出来事が中心となっています。
1話1話が短いので読みやすく、しかもうまく纏まっていて心地よい読後感が得られる仕上がりになっているのは、さすが岡崎氏といったところですね。
ラストも見事な締め方だったので、文句なしの作品ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 01:53:13] [修正:2005-05-11 01:53:13] [このレビューのURL]


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