プロレスの鬼のレビュー
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6点 ガクちゃんさん
ばかばかしく真面目に面白い。
作者のヘンにリアルな作風は、漫画界にミョーなリアルギャグというジャンルを生み出しのたのではないか。ヘタウマ的な画が個性を際立たせている。しかし、個性的過ぎるがゆえにメジャーには決してなれない運命に。
プロレスという題材、世間様からは日陰者扱いの親父のキャラクターが哀しいくらいに作者の方向性とマッチしている。
リアル×リアルはシュールなのだ。
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[投稿:2009-04-14 22:25:59] [修正:2009-04-14 22:25:59] [このレビューのURL]