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4.48点(レビュー数:27人)

作者大岩ケンヂ

原作滝本竜彦

巻数8巻 (完結)

連載誌月刊少年エース:2004年~ / 角川書店

更新時刻 2011-02-11 01:08:42

あらすじ すっぱい青春を後ろ向きに全力疾走する驚愕のノンストップひきこもりアクション

備考 同名の小説を漫画化した物。

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NHKにようこそ!のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全27 件

4点 電光石火さん

 絵も綺麗だし、ストーリーも分かりやすいのに読んでいて気分が悪くなってくる漫画。主人公もヒロインもあまり読者に好かれる要素がない。どうしようもない性格という設定であっても、何か一つ光るものをもっているのが魅力的なキャラというものだと思う。物語の中心に彼らをピックアップする必然性がない。
後味が悪い漫画。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-15 20:52:02] [修正:2008-10-02 01:00:54] [このレビューのURL]

4点 明日香さん

最初は良かった。
でも、それから面白くなかった。

なんか重過ぎる。

中盤以降で面白かったのは、ハイパーセルフプレジャーくらいだろうか……

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-22 19:51:55] [修正:2007-08-22 19:51:55] [このレビューのURL]

7点 lukusu_worldさん

ひきこもり経験者の原作者だけあって、主人公・佐藤君の言動、心理にはかなりリアリティーを感じる。
(・・のは私自身ひきこもり寸前までいった過去があるからだが(笑)
   
対人恐怖、虚言症、空想癖、現実逃避etc…。
彼の姿は”普通の”人から見れば只ひたすら 「イタイ」 。 
というか、物語に登場する佐藤君の後輩も、先輩達も、自称・天使のヒロイン・岬ちゃんもみんな 「イタイ」 。
馴れ合いや建前に支配されがちな人間関係の中で、不安定な自分を歪な形でもなんとか「世界」と繋ぎとめようとする彼ら。
たとえそれが痛みを伴ったとしても。
そして、そんなたやすく擦り切れてしまいそうな彼らの姿・心に、我が身を重ね合わせてしまう 「イタイ」 自分。

等身大の、悩める青少年少女達の、ちっぽけで不恰好な愛すべき青春。

かの 「エヴァ」 で広げられた大風呂敷を、四畳半でやった、みたいなお話し。

   
絵は見やすいし、女の子も可愛いから○。
そして、何気ない1シーン、1セリフに込められたリアリティー。
後はどうこの物語が帰結するのか、で評価は転がる。
現時点de限りなく 8点 に近い 7点 ということで。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-01-06 05:14:24] [修正:2006-01-06 05:14:24] [このレビューのURL]

5点 dollboxさん

[ネタバレあり]

イタすぎて涙が出るぜ佐藤くん!
最近ますますダメになってる主人公。岬ちゃんもネジがぶっとんだように壊れてきました。
完璧にNHKの陰謀にハマっちゃってます(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-12-12 02:22:18] [修正:2005-12-12 02:22:18] [このレビューのURL]

5点 naoto613さん

アニメが面白かったので読んだ

4巻までは結構面白かったが、5巻以降はなんか微妙
佐藤たちが何をしたいのかがよくわからなかった
絵柄は結構好き 、けど後半はちょっと雑になってる気がする

まあ読んでよかったとは思ってるので間をとって5点

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-11-22 09:32:05] [修正:2020-11-22 09:32:05] [このレビューのURL]

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