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2点(レビュー数:5人)

作者石黒正数

原作鹿島潤

巻数4巻 (完結)

連載誌コミックフラッパー:2004年~ / メディアファクトリー

更新時刻 2009-11-25 00:45:18

あらすじ アガペ、それは完璧に利他的な無償の愛。自分の父親を殺したバスジャック犯を投降させた少女・一乗はるかは、警視庁刑事部参事官・由良に導かれ、犯罪交渉の世界に足を踏み入れる。

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アガペのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

1点 Leonさん

とにかく訳が分からなかった駄作。
交渉人を題材にしていて、理屈じゃなく「愛」で
犯人の心までも救おうというのはわかったけど、
その過程が難解で理解ができない。
更に途中から意味不明な展開がこれでもかと入っていて
ストーリーが完全に崩壊していました。
作画の方もそれに釣られて意味不明なコマが混じったり
作画崩壊が起きたりと凄まじかった。
総合的には石黒先生の黒歴史と言っても良い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-03-26 17:34:04] [修正:2022-03-30 00:43:26] [このレビューのURL]

2点 とろっちさん

作者が途中で投げてしまったのがわかる、世にも珍しい作品です。

他作品でその才能が遺憾なく発揮されている作者だけに、何か大人の事情でもあったのでしょうか。
途中からは読むのもつらいほど。

先の展開に期待して1巻を買った読者に申し訳ないと思ってほしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-19 21:44:34] [修正:2009-12-19 21:44:34] [このレビューのURL]

3点 パンプキンさん

一つの作品が崩壊していく様を見たいならこの漫画がオススメ!

出だしの1巻は導入としては中々良かったのですが、そこから徐々に亀裂が生じてきて、3巻あたりからの暴走っぷりがもう凄い!作者(作画の方)も開き直って自ら壊しにかかる始末。
表紙を見るだけでもその様子が少しはわかるはず

ここまでくるとむしろ清々しい!

石黒正数という、後にネムルバカやそれ町等のバランスのとれた良作を書いている作者だからこそ、さらに本作の異端さが際立ってます。
もはやカルト漫画と言っても過言じゃないかも


作者は不本意かも知れませんが一風変わった漫画が読みたい人は
どうぞ!

28点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-29 04:05:09] [修正:2010-07-20 04:26:48] [このレビューのURL]

2点 ういちさん

序盤と中盤・終盤のギャップが半端ない。
主人公が無意味に巨乳化したりパンチラしたりでストーリーもひどかった。
正直わざとぶち壊そうとしてるようにしか思えない。
石黒正和氏の絵柄が表情豊かで好きだったので最後まで読んだけど、
他の作者なら間違いなく途中でやめてた。クソ漫画を楽しみたい方はぜひ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-16 03:59:36] [修正:2009-03-16 03:59:36] [このレビューのURL]

2点 居酒屋さん

愛を語っている漫画 正直愛とは何かということよりも
つまらな過ぎて読み続けるかを悩み続けてしまった

これを読んで愛について考えたというレビューがあればまたいつか読むかも

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 15:56:21] [修正:2009-01-25 15:56:21] [このレビューのURL]

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